ランサムウェア対策として注目が集まる標的型攻撃メール演習サービスを開始~Pマーク/ISMS取得企業の臨時教育に最適~

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プライバシーマークやISMSの認証取得更新コンサルティングを提供している「情報の新選組」オプティマ・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中 康二)は、ランサムウェア対策として注目が集まる標的型攻撃メール演習サービスを開始しました。

2023年7月13日(木)

報道関係各位
オプティマ・ソリューションズ株式会社

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【ニュースリリース】
「情報の新選組」オプティマ・ソリューションズが、
ランサムウェア対策として注目が集まる標的型攻撃メール演習サービスを開始
~Pマーク/ISMS取得企業の臨時教育に最適~
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プライバシーマークやISMSの認証取得更新コンサルティングを提供している「情報の新選組」オプティマ・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中 康二)は、ランサムウェア対策として注目が集まる標的型攻撃メール演習サービスを開始しました。

標的型攻撃とは?

標的型攻撃とは、特定の企業に狙いを定めて行われるサイバー攻撃のことです。攻撃者はターゲット企業の業務内容、業界特性などを調査したうえで、いかにも業務上のメールと認識されるような文面を作成し、攻撃メールとして送信してきます。多くの場合は、ターゲットのためだけに特別に用意したウイルスファイルを利用するため、一般のウイルス対策ソフトでは検知できず、侵入を許してしまいます。昨今のランサムウェアによる被害の多くは、このような攻撃メールをクリックしてしまうことが発端になっています。

標的型攻撃メール演習とは?

標的型攻撃メール演習とは、標的型攻撃で使用されるメールと似たようなメールを作成し、実際に社員の皆さんのメールアドレスに送信することで、標的型攻撃メールを疑似体験していただくものです。メールに記載されたURLをクリックした場合には、「これは訓練でした」という種明かし画面が表示され、管理画面でその記録を確認できるようになっています(標的型攻撃メール演習は、あくまでも本人に何らかの意識の変化を起こすことを目的としており、クリックした人を罰したり、評価を下げたりすることは推奨しておりません)。

この演習を定期的に実施することで、社員の情報セキュリティ意識の向上を図ることができます。特にプライバシーマーク/ISMSを取得されている企業においては、年一回の定期教育(集合研修やE-Learning)に加えて、臨時教育としてこの標的型攻撃メール演習を実施することを推奨いたします。

サービス内容・料金

・当社側で標的型攻撃メールの文言をご用意いたします。(テンプレートを元に御社のご要望を受けて修正します)
・御社の社員の名前とメールアドレスのデータをいただき、当社側でサーバーをセットアップします。
・予め定めた日時に標的型攻撃メールを御社の社員のメールアドレスに送信します。
・送信から1日後、1週間後に開封とクリックのデータをお戻しします。
(運用は全て当社側で行います。お客様の担当者様は、システムの管理画面など一切操作する必要はありません)

●通常料金
社員100名様まで 99,800円(税別)
以降社員1名ごとに 498円(税別)

●当社のサービスにご契約中のお客様
当社にコンサルティング契約を発注していただいている場合 無償(最大1000名様まで)

※攻撃メールの形式としては、URLクリックのみ対応いたします。添付ファイル方式には対応していません。
※攻撃メールが、迷惑メールフィルターで迷惑メールと認識される場合があります。そのような場合には、御社側で迷惑メールフィルターの設定を変更していただく必要があります。御社側で迷惑メールフィルターの設定を変更できない場合には本サービスをご利用いただけない場合もあります。

デモ版をご体験いただけます(無料)

当社の標的型攻撃メール演習がどのようなものなのか、実際に体験していただけるデモ版をご用意しております。興味をお持ちいただいた方は、下記からお申し込みください。

標的型攻撃メール演習デモ版申し込みURL
https://www.optima-solutions.co.jp/apt_mail/

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