私はこう思う。みんなはどう思う?「VOTE」で問えば世間の声が丸わかり!どんな小さなことでも2択のトピックを投稿して意見を集めて楽しむことができるWEBサービス「VOTE」2023年7月6日にスタート

この記事は約8分で読めます。
Webシステムの開発や設計、運用等を行う株式会社blue (本社:大阪府大阪市、代表取締役:吉永 尚由)は、ユーザーが2択のトピック(VOTE)を投稿し、他のユーザーがそれに投票することで意見を集めることができる新しいスタイルのWEBサービス「VOTE」を開発、2023年7月6日(木)より正式にサービス提供を開始いたしました。

「VOTE」サービスサイト: https://createmyvote.com/
「VOTE」 サービス概要
「VOTE」は、【自分の疑問を“2択のトピック”にして意見を求める】【興味のある“2択のトピック”を探す】【投票する】【意見を投稿する・意見を見る】といった機能が楽しめる Survey(調査)&Opinion(意見)プラットフォーム です。
投票や意見を見る、ブックマークなどの基本機能はログインしなくても、無料で利用できます。2択のトピック(VOTE)の作成やVOTEへの意見・コメントはログインすることで利用可能となり、30日間330円(税込)でトピック作成し放題でお楽しみいただけます。さらに、ユーザーが作成したトピック(VOTE)や意見は、NFTを発行することでデジタル資産として取引することも可能です。

開発背景とサービスへの思い
現代の情報化社会は、AIや検索エンジンを通じて情報を得ることが一般的となり、人間同士の直接的なコミュニケーションや問い掛けが少なくなってきています。そんな中、「VOTE」での投票や意見交換を通じた人と人との対話から、改めて「リアル」なコミュニケーションの価値認識につながれば面白いのではないかとの発想から開発がスタートしました。そして、個人の意見や視点を有効に発揮し、それらが価値となれば、これこそが完全なデモクラシーとなり得るのではとの思いが、「VOTE(投票)」というアイデアへと繋がりました。
WEBサービス「VOTE」は、多様なコミュニケーションの課題をよく耳にする昨今、コミュニケーションの敷居を下げるきっかけとなるべく、投げかける質問や議論をシンプルな2択形式にしています。また本サービスは、投票することで自分の意見を表現する楽しさをはじめ、他者の意見に対する理解の深まりや新しい価値観の発見、さらには共感する心地良さといった「コミュニケーション」の喜びを実感していただける場となることを目指しています。
初対面の人との話題作りに、ちょっとした会話の糸口に、新入社員研修の交流として。皆さまの生活のあらゆる場面で「VOTE」をぜひご活用ください。  

サービス内容と特徴
「聞く」「答える」「選ぶ」「決める」「調べる」「広げる」「投票する」「論争する」「共感する」「交流する」「検索する」「シンプルにする」「チャンスをつかむ」「さらけ出す」「盛り上げる」 これら全部をひっくるめて楽しめるWEBサービスです。

「VOTE」紹介ページ:https://about.createmyvote.com/ 
サービスサイト:https://createmyvote.com

スマートフォンでもご利用いただけます。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

<機能>
●ログインしなくても使える機能…投票、ブックマーク、like/dislike、意見を見る(無料)
●ログインしないと使えない機能…VOTEの作成(有料)、VOTEへの意見やコメント(無料)
以下のSNSアカウントでのログインが可能です。
Facebook、LINE、Yahoo!、Google 
料金:30日間 VOTE作成し放題330円(税込)
(料金、期間、回数は、今後変更する可能性がございます。)

①VOTEの作成
画面右下+マークの『VOTEを作成』を押して投稿します。VOTEを検索しやすいようにダグ付けも可能です。
②意見にコメントする
まずVOTEに投票した後、『みんなの意見』ページ下の『意見を投稿する』を押して投稿します。
また、意見の下にある『コメント』ボタンを押して、他のユーザーの意見にコメントをすることも可能です。
③マイページ機能
・my VOTE…自分が作成したVOTEを見ることができます。
・投票…自分が投票したVOTEを見ることができます。
・意見…自分の意見投稿を見ることができます。
・コメント…自分のコメント投稿を見ることができます。

・各種設定…アカウント管理などの「設定」と「このアプリについて」 を見ることができます。 

※画像は全てイメージです

<特徴>
①質問者が匿名、回答者の匿名性を低く設定
・他のSNSでは、回答者の匿名性はあるものの、質問者の匿名性が弱いケースが多い中で、VOTEでは質問者が完全匿名。
・質問者は完全匿名で利用可能だが、回答者はログイン時に使用したSNSアカウントの「アカウント名」「アイコン画像」がコメント欄に表示される設定なので意見投稿には責任が伴い、より信憑性の高い意見を集めることができる。
・第三者は過去の質問履歴も追うことができない為、余計な前情報がない状態でトピックを出すことができる。
       
②機械やAIを介さずに行うSurvey(調査)&Opinion(意見)プラットフォーム
・リアルな人間同士のOpinion poll(投票や発言をし、意見を求める場)を提供。

③WEBサイト内のデザイン性が高く、シンプルで使いやすい。ユーザーがトピックに好みの色付けなどができる
・ユーザーが作成するトピックの背景色を選んだり絵文字が使えたりすることで、単なる「投稿」に留まらず、作成する楽しさが生まれる。
・老若男女を問わずどなたにも使いやすいユーザーインターフェイスと、ポップで明るいデザインなので、堅苦しく思われがちな
「投票」をイメージアップ。
・シンプルな2択形式のコミュニケーションにすることで、誰でも気軽にSurvey(調査)&Opinion(意見)を楽しむことができる。   

④アンケートの結果・数値、それに関連した議論、コメントなど、全てを含めた情報に価値をつけることが可能
・「VOTE」は、ユーザーが作成したトピック(VOTE)や意見にNFTを発行しデジタル資産として取引することが可能。
例えば、ユーザーのコンテンツが話題となりメディアから掲載依頼があった時でも、NFTを発行することでコンテンツに価値をつけることができる。
・これまでは「アンケートモニター」などに“回答”することで収入を得る方法はあったが、今後「VOTE」では、“質問”が収入を得ることができる新たな手段として確立していくことを目指す。

「VOTE」は、このような場面でおすすめです!
・いま話題のドラマやニュースに関してみんなの意見が知りたい!
・いいね!より、どう思っているかはっきりした意見が聞きたい!
・旦那のことを愚痴りたいし、他の奥様たちの意見も聞きたい!
・Twitterで会社の愚痴をつぶやくのは、友人や知り合いに見られて気が引ける。

いま話題のネタで盛り上がりたい時などにお楽しみいただけるほか、みんなと繋がりたい時やちょっぴりネガティブな気持ちがわいて誰かの意見が聞きたい時、さらには市場調査としてなど、「VOTE」はさまざまな場面でご活用いただけます。

「VOTE」投稿例  
・夫婦口論中です(*`Д´*) 食後お皿すぐに下げるの普通ですよね??
A:普通!  B:あとでもよいと思う
・卒業アルバムに写っている自分の写真に満足してる人っているんでしょうか??
A:私はしてるけど  B:満足してない!!
・自転車メーカーです。ヘルメット着用義務となりましたが、もっとスリムなヘルメットがあったら被りますか?
(被ると頭がかなり大きく見えるものが多いので)
A:それなら被りたい  B:それでもちょっとなぁ…

【NFT販売について】
「VOTE」では、ユーザーが作成したトピック(VOTE)を、ユーザー自らがNFTマーケットに出品できる動線を設置しています。
(特許第7228301号 特願2022-096717 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-7164254/80FD2F10D71CE36113099527AA6F2357E9B6E9DA3C97C5A930541734FA7D511D/15/ja
※VOTEは、NFTマーケットプレイスHEXAを利用します。

NFTとは
ブロックチェーン技術を用いて発行された代替不可能なデジタルデータです。作成者、所有者も証明できるため売買や移転が可能です。データの二次流通において、もともとの作成者にロイヤリティを還元できることも特徴のひとつです。
(NFTはNon-Fungible Tokenの略称。日本語では「代替不可能なトークン」と訳されます。)
「VOTE」におけるNFT発行の方法については、以下をご覧ください。
https://about.createmyvote.com/nft.html

<今後の展望>
「VOTE」は、日常生活の中のさまざまな場面でご活用いただけて、人と人とのリアルな「コミュニケーション」の楽しさをあらためて感じていただけるプラットフォームです。今後、VOTEというスタイルが世の中に浸透し、活躍の場が広がっていくことを願っています。
また、「VOTE」による投票と意見交換の過程を通じて生まれた価値ある情報はNFTとして売買が可能なので、YouTubeに動画を作成・配信し収益をあげている“YouTuber”のように、VOTEによる新しい収益モデルを確立することで“VOTER”が誕生することも夢ではないと考えています。
さらに、今後「VOTE」は、投票文化の色濃い海外への進出も視野に、積極的に展開してまいります。ぜひご期待ください。

株式会社blueについて
Webシステムの世界は、毎年、毎日、毎秒、書き換わります。その変化を恐れるのではなく、時代が求めるものを冷静に見極めて、次のチャレンジへと情熱を注いでいく。新しいテクノロジーや手法、ビジネスモデルを一早く取り入れ、お客様や開発にかかわるパートナーとともに、変化をチャンスに変えていく。そして、人の想いと技術が詰まったWebシステム・Webサイトを通してより良い社会を築く一助になれたらと、私たちblueは考えています。

【会社概要】
社名:株式会社blue
所在地:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60 なんばスカイオ27階
代表取締役:吉永 尚由
設立:2019年2月18日
事業内容:WEBサービス「VOTE」の企画・開発・運用、Webシステム開発、Webサイト制作 等
会社HP:https://blueteam.jp/

タイトルとURLをコピーしました