文部科学省から2023年2月に各自治体に「ネットワーク環境のアセスメント」依頼が出されました。*1文部科学省「校内通信ネットワーク環境整備等に関する調査結果」*2によると、ネットワーク環境のアセスメントを行っている自治体は、約4割。その約半数で改善すべき課題が見つかっています。一方で、アセスメントを行っていない自治体が、まだ5割近くもあります。ネットワーク環境のアセスメントを実施した自治体でも課題の把握は約半数ほどでした。
本セミナーでは、ネットワークアセスメントの実施方法や、改善すべき課題を把握する精度を上げるために必要な「把握すべき情報」について解説いたします。さらに『TbridgeT-Manager®』を用いて把握できたMEXCBT利用時の通信の調査結果を交えて、より精度の高いアセスメントの実施と課題の改善に効果的な弊社のソリューションをご紹介します。
<こんな方におすすめ>
1、ネットワークアセスメントについて知りたい
2、自治体・学校内で精度の高いネットワークアセスメントを実施したい
3、現時点で通信環境に課題をお持ちの方
*1出典:【事務連絡】通信ネットワーク環境の評価(アセスメント)の実施について(依頼)(文部科学省)
*2出典:「校内通信ネットワーク環境整備等に関する調査結果」(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/content/20230207-mxt_jogai02-000027286_002.pdf
■セミナー概要
セミナー名「ネットワークアセスメントの実施から見えてくるものとは」
日程:2023年7月20日(木) 16時00分〜16時20分
会場:Zoom 配信(アーカイブ配信あり)
参加費:無料(事前登録制)
対象:全国学校現場の先生/教育委員会/販売パートナー
主催:チエル株式会社
参加方法:こちらのフォームよりお申し込みください。
なお当日の視聴が難しくなった場合でも、後日アーカイブ動画にてご視聴いただけます。
■登壇者
赤司 崇臣/チエル株式会社
各地の学校向けに『Tbridge®︎』を用いたネットワーク状態のレポートを多数実施し、学校の通信環境に対する知見を持つ。また、社内外問わず、ネットワーク状態のレポートの作成指導や支援を担っている。
■講演内容
・なぜ今ネットワークアセスメントが重要なのか
・学校現場で起こり得るネットワークの課題を把握するためには
・課題を改善するためのソリューションのご紹介とキャンペーンのご案内
■本件に関するお問い合わせ
チエルセミナー事務局
E-mail: seminar@chieru.com(営業時間 : 10:00~17:00 土日祝・弊社指定休日は除く)
チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。
【会社概要】
会社名 :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者 :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F
設立 :1997年10月1日
資本金 :3.36億円
従業員連結 :連結:210名、単体:62名(2023年3月末時点)
事業内容 :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp