oVice、バーチャルスペース活性化のためのオプションツール「データダッシュボード」の提供を開始

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oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン、以下「oVice社」)は、アバターで自由に交流できる2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を用いたコミュニケーション課題解決を支援するため、oVice内で取得できる各種データを可視化するオプションツール「データダッシュボード」(税込5,500円/月/スペース)の提供を本日2022年7月12日(火)より開始しました。oViceの活用状況を可視化することで、チーム内のコミュニケーション課題を発見し、それぞれのチームに合った対応が可能になります。

バーチャルオフィス(仮想オフィス)を活用する働き方は、近年急速に広がっている一方、新しい仕組みのため定型化されたノウハウが少ない状況です。当社でも、機能の改善や追加、担当者によるサポートや公式Webサイトを通じた活用事例のご紹介などを行い、導入いただいた企業/団体の皆様のコミュニケーション課題の解決を支援してきました。
これまでは入退室の履歴のみ取得可能でしたが、oVice内のより幅広い行動を可視化するオプションツール「データダッシュボード」の提供を開始することで、コミュニケーション課題の早期発見と効果検証がより早く確実に実施できるようになります。

◆「データダッシュボード」で取得可能なデータ

  • デイリーアクティブユーザーグラフ(スペース毎)
  • マンスリー・ウィークリー・デイリーアクティブユーザー数の一覧表
  • 平均oVice滞在時間
  • チャット送信回数(メンションチャットは除く)
  • 会議室利用回数(のべ回数) など

(追加予定)

  • 発話回数
  • 移動回数
  • オブジェクト利用時間

詳しくは以下のURLをご確認ください。
https://ovice.notion.site/oVice-be636e464d41449f85ce8418f355af41

▲3つのスペースのデイリーアクティブユーザー数をグラフ化した例

▲1つのスペースのユーザーの平均oVice滞在時間(赤い折れ線グラフ)の例

oViceは、今後も様々な機能・サービスを導入し、より快適で便利にご利用いただけるバーチャル空間の環境整備を進めていきます。

◆「データダッシュボード」のご利用に関する申し込みおよびお問合せ方法
専用申し込みフォーム(https://ja.ovice.tips/data-dashboard-add-on-application?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes220712&utm_campaign=officetrial_app_prtimes220712)からお申込みください。お申込みをもって正式契約となります。
現行のご契約がある場合も期間途中からご利用可能です。詳細はoViceサポート(support@ovice.co)までお問合せください。

◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。

◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co

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