食品産業のDX促進プラットフォーム「シェアシマ」会員数3,000人へ ますます伸長中

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食品原料のプラットフォームを運営するICS-net株式会社(本社:長野県長野市南石堂町1972、代表取締役:小池祥悟)は、2019年10月に正式リリースした食品原料のマッチングサービス『シェアシマ』の会員数が、3,000人(2023年6月現在)を突破したことをお知らせします。今後もシェアシマが提供するサービスを通して、「大切な食資源を無駄なく活かす世界の実現」に向けて突き進んでまいります。

  • シェアシマ会員数3,000突破の背景

『シェアシマ』は、食品原材料のサプライヤーとバイヤーが一堂に集うWeb売買プラットフォームです。サービス名の由来は、「その原料シェアしませんか?」という意味が込められています。サービス提供開始以来、毎月新規ユーザーを獲得し続け、会員数はついに3,000人を突破しました。食品業界関係者向けの食品開発セミナーの定期開催や新しいサービスの追加によるメニュー拡充などが、需要の一層高まりに繋がった要因として挙げられます。

■食品業界特化型のシェアシマセミナー

2020年10月に開催して以来、毎月約1回の定期開催を続けてきたシェアシマオンラインセミナー。

2023年6月時点で第29回目の開催となった同セミナーは、食にまつわる業界情報や製品・サービス紹介などに特化して開催。参加者が定員の100名を超えるセミナーも多く、食品業界のトレンドをおさえた情報をお届けしています。

<過去に開催したセミナーのアンケート調査結果>

■新サービスの拡充

当社は『シェアシマ』を主要事業とし、さらに食品専門Webメディア「シェアシマinfo」や未利用原料を活かす「アップサイクル・フード事業」、食品パッケージの製品データを一括検索できる『製品情報サーチ』など、数々の新しいサービスを展開してきました。これらのサービスは、共通のソリューションである「テクノロジーで食品産業を向上させる」という目標を持っています。近年、新型コロナウイルスの影響で私たちの生活は大きく変わりました。食品業界もDX化の波に乗り、『シェアシマ』の会員数も急増しました。現在のアフターコロナの状況下でもこの傾向は衰えず、『シェアシマ』を含む当社のソリューション事業への関心はますます高まっています。

  • 今後の展望

今後は、シェアシマサービスを充実させる機能追加はもちろん、ユーザーから高い満足度を得ているシェアシマセミナーをより強化してまいります。具体的には、いままで単発開催だった形式からセミナーの種類を豊富にし、『食品業界関係者向けコンテンツ数・日本No1』を目指します。また今後、食品製造をしたい方と工場を繋げる新・マッチングサービス「シェアシマOEM」も開始されます。食品にまつわる多岐に渡る事業を展開させることで、食品産業の価値向上を目指してまいります。

■次回開催載セミナー情報

『第30回 トレンドの兆し!?今、注目されている食品原料情報2023夏』

 開催日:2023年 7月 12日(水)

 開始予定時間:13時30分~

 使用ソフト:ZOOM(ウェビナー)

 URL:https://shareshima.com/onlineSeminar30

『第31回 選ばれる商品を開発する為の乳酸菌の活用方法』

 開催日:2023年 7月 26日(水)

 開始予定時間:13時30分~

 URL:Comming Soon

  • ICS-net株式会社について

【会社概要】

・社名:ICS-net株式会社

・代表者:小池祥悟

・設立:2017年8月21日

・資本金:18,000万円(資本準備金含む)

・事業内容:食品メーカー向けプラットフォーム運営

・本社所在地:⻑野県⻑野市南石堂町1972

・連絡先:TEL 026-405-6726/FAX 050-3153-7717

・E-mail:pr@ics-net.com

・会社ホームページ:https://www.ics-net.com

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