アイエスエフネットは、近い将来の目標を「10のビジョン」として、社員に明示しています。社員にアイエスエフネットの目標を明示すると、社員は目標に向かって達成しようとする意思が生まれ、組織が一つになります。
「10のビジョン」により組織を一つにするという目的を達成し、アイエスエフネットは目指す姿の実現のために社員一同、日々努力してまいります。
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10のビジョン
VISION 1 人間関係の悩みゼロカンパニーを目指す
働く環境は社員の力だけでは変えることができない、会社に好きな仕事があっても人間関係の悩みがあっては働けなくなってしまう。アイエスエフネットは、人間関係の悩みを無くし、社員が能力を100%発揮できる環境の整備に取り組んでいます。
VISION 2 インフラエンジニアの理想郷(ユートピア)へ
アイエスエフネットは、ITインフラエンジニアにキャリアパスを提示し、「エンジニアのユートピア10の項目(注1)」とゴールを設定することで、全てのエンジニアが満足する環境の整備を目指しています。
注1:エンジニアのユートピア10の項目
エンジニアの理想郷を実現するために必要な10の項目
1. 待遇
2. 魅力的なキャリアパス
3. 自由な働き方
4. シニア
5. ダイバーイン(注2)
6. 地元雇用
7. 良い人間関係
8. 社会貢献
9. リスキリング教育
10. ライフイベント
注2:ダイバーイン
「ダイバーシティ」と「インクルージョン」をかけ合わせたアイエスエフネットの造語
VISION 3 5年で待遇倍増!利益の見える化と配分、そして地域格差をなくす
およそ30年間、賃金が上がっていない日本企業の中で、アイエスエフネットは、評価制度の見直しとグローバルビジネスの拡大で、5年間で賃金の倍増を目指しています。「5年間」とは、”常にこれから5年”を意味し、その期間は設けていません。アイエスエフネットは、直近7年間(2016年から2023年)で新卒の初任給を1.7倍に増やしています。
VISION 4 魅力的なキャリアパス
アイエスエフネットは、「コンサルタント」、「スペシャリスト」、「幹部」という3つのキャリアパスを提示しています。一方で、”ワーク”よりも”ライフ”を大切にして出世を望まない社員もいます。どちらにも対応する「貢献や成果が適正に評価される制度」を、アイエスエフネットは策定しています。
VISION 5 働き方の自由を3年間で実現
コロナ禍以前よりテレワークを導入してきたアイエスエフネットは、2023年6月現在、約7割の社員がテレワークで業務を行っています。この他、ワーケーション及びサテライトオフィスの導入、フレックスタイム制の一部試験的導入を行っています。個人の事情や希望に合わせて、働き方の自由を3年間、2025年末までに実現します。
VISION 6 シンガポールを中心にアジア・グローバルへ展開
世界共通の通信プロトコルや言語を持つIT業界において、待遇や賃金の高い海外への進出は必然となっています。アイエスエフネットは既に、韓国(ソウル 2006年より)と中国(大連 2006年より、上海 2012年より)に拠点を構え、2023年7月からシンガポールに拠点を設立しビジネスを開始します。今後はアジア全体、ヨーロッパ、アメリカへの展開を行います。
VISION 7 人的資本の最大化
アイエスエフネットは、「人=財産」と考えており、「人財」と表記しています。社員一人ひとりの”人財としての価値”を高めるため、研修・教育の強化と新たな業務へのマッチングを行い、社員が活躍できる環境整備をしています。
VISION 8 身につけたスキルで社会貢献
アイエスエフネットの「ダイバーイン雇用」は、LGBTQIAや障がい者の採用を積極的に行っています。社員が人財の多様性を認め、さまざまな社員と一緒に働くことで、「自分が考えていたマジョリティの世界は、誰かによって作られたもの」と言う見方に変化します。アイエスエフネットは、社員が各自のスキルを活かして社会に貢献し、社会創りに参加する環境を提供します。
VISION 9 性別・年齢・国籍・障がいの有無に関係のない適正評価と、平等な雇用機会の提供
「性別・年齢・国籍・障がいの有無に関係のない」と言うのは当然のこと、人財の多様性を認め、一緒に働く全ての人に平等な雇用環境を提供します。
VISION 10 挑戦できる環境創り
成功や失敗に関わらず、挑戦することで”学び”が生まれます。アイエスエフネットは、若手の幹部候補育成やキャリアチェンジ、シニアメンバーの活躍など、挑戦できる環境創りに取り組みます。
【動画制作について】
「10のビジョン」紹介動画は、2020年に初版を制作公開し、2021年と2022年、そして2023年に内容を一部改訂しました。このほど公開する紹介動画は、2020年の初版、2021年の改訂版を経て、第3弾となります。
初版を制作して3年が経過し、アイエスエフネットの社内制度や多様な人財を受け入れる体制が変わり、目指す姿、近い将来の目標がより明確になったため、社員のみならずより多くの方に、日々変化し続けるアイエスエフネットの姿を伝えたく動画を再制作しました。
今回公開した動画は、アイエスエフネットの代表取締役 渡邉幸義と、性別、年齢、国籍、障がいの有無に関係なく、多くの社員が登場します。
【10のビジョン」紹介動画】
紹介動画は、以下のURLよりご確認いただけます。
タイトル:アイエスエフネット「10のビジョン」Ver.3
公開日:2023年5月29日(月)
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=fzEvTu2hczY
【関連リンク】
アイエスエフネットの「10のビジョン」を改訂いたしました
‐「ITインフラエンジニアの理想郷」「ダイバーイン雇用」の実現のために、よりよい環境づくりを目指します‐
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株式会社アイエスエフネットについて
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,475名(2023年4月1日現在)、グループ全体2,597名
売上高:138億円(グループ合算)
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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