工場や製造現場、介護現場の危険なシーンを即座に通知。株式会社BOD、AIクラウドカメラサービス「AI検知トゥデイ」をリリース。

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BPOサービスを提供する株式会社BOD(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:田中大善)は、国内にファシリティ基準Tierの信頼度最高ランクに相当するデータセンターを保有する株式会社ワンダーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐久間俊彰)、AI画像解析技術を用い、業界に特化したDX事業構築を行う株式会社Alice(本社:東京都港区、代表取締役 山本一輝)との共同開発プロダクト、AIクラウドカメラサービス「AI検知トゥデイ」をリリースします。
■「AI検知トゥデイ」について
「AI検知トゥデイ」は、危険エリアへの侵入や不法侵入への自動検知機能と、アラート通知機能を兼ね備えたAI搭載クラウドカメラサービスです。現場の変化を、スピーディーに、多方面に気付かせることに加え、現場のやり取りや映像などのエビデンス保持も可能になっています。主に、工場や製造現場、介護現場などへの展開を想定しています。

 

 

 

■AI検知トゥデイの特徴
1. 情報連携の早さ・広さ

AI搭載カメラで検知した異常はパトランプ点滅とともに管理室や各スタッフのスマートフォンに音声で一斉送信されます。通知に気付きやすく、対応可能なスタッフがすぐに現場に駆け付けやすい仕様になっています。

オプション加入により、音声をテキスト化し可視化、異常情報の即時共有が可能になり、初動対応をより迅速にするサポートも可能です。

2. AI搭載カメラによるエビデンス保持
異常発生時の現場のやり取りはテキストログで確認可能や映像でエビデンスを保持することもできるので、異常発生の経緯の振り返りなど、オペレーションクオリティの改善にもご活用頂けます。

3. 設置場所を選ばない、据え置き設置のモバイル型自動監視システム
従来の工事が必要な設置型に加え、設置場所の選択肢を広げた現地スタッフでも組み立て可能のモバイル型タイプも同時リリースとなります。伸縮性ポール(最大4.5m)をソーラーパネルと固定し、ポールにカメラを取り付けするだけで設置完了となります。ソーラーパネルが無くてもフル充電で3日維持することが可能です。

4. サービスの発展性
今後、DX課題に即したSNSとの連携や、人の転倒検知機能も実装予定となっています。警備、介護事業所への展開や、省人化によるコスト削減など、様々なシーンで活用頂けるソリューションサービスを目指していきます。

 

■販売開始日
2022年7月11日(月)

■WEBサイト
サービスサイト:https://secure.bod-grp.com/services/aikenchi 

■会社概要
会社名:株式会社BOD
事業内容:アウトソーシング / 給与計算代行 / 年末調整代行 / スキャン代行 / サブスクリプション / Salesforce運用保守 / 物流代行サービス / DM発送代行 / キッティング代行 / 電子契約
代表者:代表取締役 田中 大善
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目49番7号
設立:2017年1月23日
URL:https://www.bod-grp.com

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