DMM GAMESがサービスを展開しているPC/PS4&PS5マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』にフランス海軍導入!全50種類実装の大型アップデートと共に大改革ロードマップ発表

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 合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)が運営するDMM GAMESにおいて、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、2023年6月14日(水)に大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」を実施しましたことをお知らせいたします。
 大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」では、五大海軍国の一つで残っていたフランス海軍の大型艦を開発可能な技術ツリーを導入しました。艦艇以外にも艦上戦闘機F-14B ボムキャットやAu F.1 155mm自走榴弾砲など全50種類以上もの新規&更新兵器と新型装備やメカニクスを実装しています。
また、2023年の優先事項として取り組む経済バランスとゲーム進行を大きく変えるエコノミーアップデートのロードマップを発表しました。一部内容は大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」で適用されていますので、変化した『War Thunder』を見てみてください。

▼大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/11637

▼『War Thunder』ビギナーズサイト
https://warthunder.dmm.com/lp

■海軍技術に革命を起こしてきたフランス艦隊凱旋!フランス海軍ツリーCBTスタート!F-14B ボムキャットと共に照準ポッドや高抵抗爆弾など新型兵装やメカニクスも登場!

 大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」では、フランスのル・ファンタスク級大型駆逐艦ル・マランやシュフラン級重巡洋艦コルベールら14隻からなる大艦隊が到着し、アメリカ艦上戦闘機の戦闘爆撃機型F-14B ボムキャットにフランスの自走砲Au F.1 155mm自走榴弾砲など全50種類以上もの新規&更新兵器実装に加え、新メカニクスと視覚効果を適用しています。

<新兵器の一部紹介>

ル・ファンタスク級大型駆逐艦ル・マラン

 まず、ご紹介するフランスのル・ファンタスク級大型駆逐艦ル・マランは、「Le Malin(フランス語:悪意の意)」の名を持ち、前級ヴォークランの改良設計として長砲身138.6mm砲と新型ボイラーを搭載し、自由フランス軍参加後にアメリカの近代化改修で対空兵装が大幅強化された1943年仕様になっています。

 

シュフラン級重巡洋艦コルベール

 そして、フランス海軍の1925年度計画における4隻のシュフラン級重巡洋艦は、前級デュケーヌ重巡洋艦からの防御力強化の改良型で、毎年1隻ごと改正しながら建造したため、装甲厚や装備配置がそれぞれ違い、203mm連装砲と水上機搭載の2番艦コルベールがフランス海軍ランクIV最初の巡洋艦として出撃できます。

 

 現在、フランス海軍ツリーはクローズドベータテスト(CBT)中です。 限定デカール「Emblem of the French Navy(フランス海軍の紋章)」が貰えるゲーム内タスクを達成するとクローズドベータテストへ無料参加することが出来ます。ゲーム内タスクを達成する時間が惜しいプレイヤーは、 CBTアクセス権付きフランス海軍プレミアム艦の購入により即座に参加も可能です。 詳細は下記の記事をご確認ください。

▼フランス海軍:テスターになろう!
https://warthunder.dmm.com/news/detail/11646

 

F-14B ボムキャット

 艦艇ばかりでなく、アメリカのグラマン社製艦上戦闘機F-14Aを改良し、強力なエンジンと兵装を搭載した戦闘爆撃機型F-14B ボムキャットも発艦しました。F-14Bはアフターバーナー付きターボファンエンジンF110-GE-400へ換装により推力と上昇率が向上し、新型アビオニクス「TISEO(電子光学式目標識別システム)」や「LANTIRN(夜間低高度赤外線航法・目標指示)」照準ポッドにより誘導爆弾が搭載可能で、対地攻撃能力を強化されています。さらに、『War Thunder』初の低高度爆撃時に機体が損傷しないようエアブレーキ用フィンやドラッグシュートで爆弾の落下速度が減速し、垂直投下・離脱後の着弾可能な新型航空爆弾も同時追加しました。

 

Au F.1

 それから、地上車両も忘れてはいません。フランスのGIAT社開発のAu F.1 155mm自走榴弾砲は、大型化するものの砲塔のみで旋回機能や自動装填装置が動作する独立システムを備え、主力戦車の砲塔をすげ替えるだけで自走砲として用いることができ、AMX-30主力戦車への搭載型を配備しました。
 その他にも西ドイツの対戦車車両ラケーテンアウトマート(Raketenautomat)や第二次世界大戦後期にチェコスロバキア提案の偵察用軽戦車Pz.38(t) n.A.に加え、「要塞」の新メカニクスが組み込まれたロケーションと刷新した視覚効果など、これまでにない戦場を体験できるでしょう。大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」の詳しい内容については、公式サイトのお知らせをご覧ください。

▼大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/11637

■『War Thunder』のゲーム進行を大きく変える経済変更のロードマップ発表!初めてのプレイでも遊びやすくバトル報酬や修理・研究コストなどプレイ全般の収支を改善!

 『War Thunder』の開発会社Gaijin Entertainmentは、2023年の優先事項として、ゲーム内の経済変更に関する問題に取り組んでいます。皆さまから大変多くフィードバックいただいた内容を慎重に分析・検討した結果、過去9年間で最も大改革のエコノミーアップデートとなるロードマップを発表しました。主にゲーム内通貨シルバーライオンの収入と支出におけるバランス調整と兵器の研究開発に必要なリサーチポイントのゲーム進行システムの変更を予定しています。

2023年経済変更に関するロードマップ(一部抜粋)

 ゲーム内のバトル報酬を増やし、修理や研究などコストを削減することで、皆さまに快適なゲームプレイを提供できることでしょう。ロードマップの詳しい内容については、下記告知をご確認ください。

▼『War Thunder』:ロードマップ
https://warthunder.dmm.com/news/detail/11633

▼エコノミーアップデート:経済変更の計画詳細
https://warthunder.dmm.com/news/detail/11634

 今後も皆さまにお楽しみいただける環境をご提供できるようにアップデートを行って参りますので、引き続き『War Thunder』をよろしくお願いいたします。

▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP

▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/

▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:PC(DMM GAME PLAYER版)/ PlayStation®4 & PlayStation®5
権利表記:Published by EXNOA LLC. © 2023 Gaijin Games Kft. All rights reserved.

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