ChatGPTプラグインは、外部の情報やサービスをChatGPTに連携することで、ChatGPTをより広く利活用するための拡張機能ツールとして、OpenAI社が2023年3月に公開したものです。スマートキャンプでは、最新のテクノロジーを用いた取り組みを通じてユーザーへ新たな価値を提供する目的で、本プラグインの開発を進めてきました。
今回のプラグイン提供で、「BOXIL SaaS」上に投稿された30,000件以上(※2)の口コミ、サービスの比較記事や製品情報などの情報がChatGPTを通じて連携されます。これにより、デジタル化やDXの推進に課題を抱える企業やその担当者にサービスの想起から、比較、検討、さらには資料請求までを一気通貫で提供することが可能になります。
スマートキャンプは、今後もこうした取り組みを通じて企業のDX化を支援し、ミッションである「テクノロジーで社会の非効率を無くす」を実現していきます。
【利用イメージ】
1. ユーザー:「経費精算に関わる業務を効率化したい」とChatGPTに入力
2. ChatGPT:「BOXIL SaaS」が提供する情報から取得した経費精算システムのサービス一覧と資料請求ページを提示
※1 当社調べ(2023年6月20日時点)
※2 集計の対象期間は2020年6月以降です
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【BOXIL SaaSとは】
SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位(※)の「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」は、法人向けクラウドサービスを無料で比較し、まとめて資料請求できるSaaS比較情報サイトです。機能、料金、導入事例などの製品情報を網羅しており、複数のサービス比較表が作成可能です。導入推進者による良質な口コミも豊富に揃え、SaaS選定における非効率を無くします。
※2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より
「BOXIL SaaS」URL: https://boxil.jp/
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【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。
社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
以上
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。