本アワードの審査を行った、フロスト&サリバンのシニアインダストリーアナリスト、ヴィヴィエン・プア氏は、NRIセキュアとその受賞理由について次のように述べています。
「日本の特権アクセス管理市場の有力企業であるNRIセキュアは、変化する顧客ニーズに適切に対応していくための製品開発に注力し続けています。さらに同社は、セキュリティと利便性を両立させることを重視し、ユーザーエクスペリエンスを損なわずに顧客環境のセキュリティを確保しています。このため、顧客インフラのセキュリティの確保のみを優先する他の有力競合企業よりも一歩先へ進んでいます。」
フロスト&サリバン社が発行したレポート「2023 カンパニーオブザイヤーアワード 日本特権アクセス管理市場(NRIセキュア)」は、以下のURLよりご覧ください。
https://www.nri-secure.co.jp/hubfs/NRIS/news/pdf/20230613.pdf
NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、グローバルな規模で、安全で安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。
■フロスト&サリバンについて
フロスト&サリバンは、リサーチおよびコンサルティングをグローバルで展開する米国の企業です。詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。https://www.frost.com/
■ベストプラクティスアワードについて
フロスト&サリバンは、グローバルで注目されているさまざまな製品やサービスについて市場調査を行い、それぞれを提供する企業をVisionary Innovation & Performance(先見性のある技術革新と実績)とCustomer Impact(顧客への影響)の二つの側面から評価しています。その結果、市場ごとに最も高い評点を獲得した企業に「ベストプラクティスアワード」を授与しています。