ノーコードでSaaS間の連携ができる「datable」がコミュニケーションシステム「WEBCAS」と連携。SalesforceやHubSpotのデータを活用し、顧客との双方向コミュニケーションが可能に

この記事は約4分で読めます。
200以上のSaaSとノーコードで連携が可能なサービス「datable」を提供する株式会社Datable(データブル/本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高松智明、以下、当社)は、「WEBCAS(ウェブキャス)」と「WOW engage(ワオエンゲージ)」を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスにおけるコミュニケーションの課題解決を支援する株式会社WOW WORLD(ワオワールド/本社:東京都品川区、代表取締役社長:美濃 和男、以下、WOW WORLD)と業務提携いたしました。これにより、「WEBCAS」の導入企業は「datable」を通して外部システムとの多種多様なデータ連携を低コスト・短期間で実現できるようになり、さまざまな顧客データを活用したメールやSMS、LINE等のマルチチャネルでのコミュニケーションが可能になりました。

1.「datable」と「WEBCAS」の連携について

当社はSaaS企業が200種類以上の他社SaaSとノーコードで連携が可能なサービス「datable」を提供しています。複雑なデータ加工を伴う連携にも対応しており、国内外のSaaS、基幹システムやデータベース製品などさまざまなツールと連携しているため、多くのユースケースを満たすことが可能です。

 

一方、WOW WORLDは企業と顧客の双方向コミュニケーションをメールやSMS、LINE、Webアンケートなど多様なチャネルで実現できるコミュニケーションシステム「WEBCAS」を提供しています。大手企業や官公庁など9,000社以上に導入され、20年以上にわたって企業が取り組むコミュニケーション活動を支援しています。

 

今回「datable」と「WEBCAS」が連携することにより、企業はすでに導入しているSFAやCRM等の顧客データを「datable」を通して「WEBCAS」に自動同期し、メールやSMS、LINE等のマルチチャネルでのコミュニケーションに活用できるようになります。また、「WEBCAS」のWebアンケートで収集した顧客データをSFAやCRM等と自動同期することも可能になります。

 

当社とWOW WORLDは、20年以上の実績を持つ「WEBCAS」と多くのユースケースに対応できる「datable」を組み合わせ、企業が取り組む「顧客データを活用したきめ細かいマーケティングコミュニケーション」をより強固に支援してまいります。

2.日程

2023年6月13日 「datable」と「WEBCAS」の連携ソリューション販売開始

 

3.当事会社の概要 

株式会社WOW WORLD

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS」やCDPソリューション「WOW engage」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティング活動とカスタマーサクセスにおける課題解決を支援しています。

 

主な事業内容:

・コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売

・CDPソリューション「WOW engage」の開発・販売

・メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作

設立:1995年4月

本社所在地:東京都品川区西五反田7-20-9

代表者:代表取締役社長 美濃 和男

URL:https://www.wow-world.co.jp

株主:株式会社WOW WORLD GROUP

 

株式会社Datable

Datableは、SaaSインテグレーション開発支援サービス「datable」を通して、システム開発企業が自社プロダクトと多様なツールを「早く、安く、簡単に」連携開発を行うことを支援しています。

 

主な事業内容:SaaSインテグレーション開発支援サービス「datable」の開発・運用

設立:2020年2月

本社所在地:東京都品川区大崎3-5-2

代表者:代表取締役CEO 高松 智明

URL:https://datable.jp/corp

タイトルとURLをコピーしました