Surfvote投票結果【立ち小便】「東京マラソン大会をどうすべきか?」

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SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、Surfvote編集部が提起したイシュー(課題)「【立ち小便】東京マラソン大会をどうすべきか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月19日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。

投票詳細

イシュー:「【立ち小便】東京マラソン大会をどうすべきか?」

調査主体:Surfvote https://surfvote.com/issues/vvwgbe1wu

調査方法:Surfvote上で投票

投票期間:2023年3月19日〜2023年5月31日

有効票数:62票

選択肢:

東京マラソンは意義が大きいので多少のマナー違反や軽犯罪には目をつぶるべき

東京マラソンの意義はマナー違反や軽犯罪によって台無しになり残念である

東京マラソンにどんな意義があるにせよマナー違反や軽犯罪を伴うなら中止すべき

他の競技や諸外国でも同様のことがあるので、東京マラソンでも気にする必要はない

東京マラソンがこれだけ大きな規模になったことのコストとして受け入れるしかない

このご時世に東京マラソンにスポーツマンシップを求めるのは無理がある

嫌悪感を感じる人がいる行為を放置した東京マラソンは「東京がひとつになる日。」を掲げるべきではない

その他

わからない

投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)

東京マラソンは意義が大きいので多少のマナー違反や軽犯罪には目をつぶるべき 3.2%

  • コメントはありませんでした

東京マラソンの意義はマナー違反や軽犯罪によって台無しになり残念である12.9%

  • せっかく意味があり開催されているのに ほんのひとにぎり人の配慮のなさで残念です。(31いいね)

東京マラソンにどんな意義があるにせよマナー違反や軽犯罪を伴うなら中止すべき56.5%

  • 収入にかかわらず23,300円の参加費を一律に定めておいて低所得者や弱者を排除しておきながら「東京がひとつになる日。」って。 スタート地点だって公園など広い場所にすればいいものを報道映えを狙って都庁にこだわって軽犯罪を放置。 なくなればいい。(49いいね)

他の競技や諸外国でも同様のことがあるので、東京マラソンでも気にする必要はない4.8%

  • 立ち小便が素晴らしいとは思いませんが、巨大イベントならある程度は甘受すべきでは? 厳格に罰金を導入するのも現実的とも思えませんし、人数分のトイレを主催者側が準備すればいいけどそのコストは誰が負担するのだろうか?その交通整理や案内が機能するのか?出来るのかな?巨大イベントに関わったことないですけど、広大な敷地にトイレを効率的に配置して誘導してってすごく難しいことのように思えます。(44いいね)

東京マラソンがこれだけ大きな規模になったことのコストとして受け入れるしかない6.5%

  • 他の人も言っているように仮設トイレを増やす、オムツを履くなどの対策をすれば少しは無くなると思います。(16いいね)

このご時世に東京マラソンにスポーツマンシップを求めるのは無理がある6.5%

  • 皆さん、厳しいご意見ですね。 女性はどうしているのか?と考えた時、女性はそうすることが出来ないので、やはり、全員がきちんとマナーを守るべきです。 ですが、誰でも参加できるイベントなので、いろんな人がいるでしょう。 トイレを増やせないなら、スタートを一斉にしないで、時間や日にちをずらしてチーム分けをして開催する、または、半分の参加者は逆からスタートするなど、人の密集を分散させるのが良いと思います。(29いいね)

嫌悪感を感じる人がいる行為を放置した東京マラソンは「東京がひとつになる日。」を掲げるべきではない3.2%

  • スポーツにはルールがある。社会にもルールがある。それを守れないなら、ペナルティはあって然るべきだろう。(22いいね)

その他6.5%

  • 参加人数とトイレ設置数の項で既に回答が示されていると考える。参加人数を絞るか、トイレ設置数を増やして、バランスを取ることで解決を図れるはずの問題。スタート、ゴール地点に多数トイレが設置できるところを選び、公衆トイレの多いルートを選択することも可能。(24いいね)

わからない 0%

  • コメントはありませんでした。

■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com/    

 

■Polimill 株式会社

Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/

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