国土交通省「【第一次】インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」にてハイブリッドドローンGLOW.Hが実証実験に成功

試験場所 : 荒川第二調整池予定地

１日目：2023年５月20日（土）　※雨天により中断し、予定されていた実証を 2 日目に延期

２日目：2023年５月21日（日）　※軽ペイロード長時間飛行及びレーザー点群測量を実施

● 軽ペイロードで、3 時間程度の連続飛行（１日目中断の影響により時間短縮して実施）

● レーザー点群測量をしながら 1 時間以上の連続飛行

メーカー、大手キャリアー、ユーザー、研究機関として下記企業が参画しました。

5月21日、長時間飛行ドローンの現場検証において、株式会社アミューズワンセルフ（本社：大阪府大阪市　代表取締役社長：佐野ひかる）が製造開発の機体ハイブリッド式ドローン「GLOW.H」で検証され、3時間を超えるレベル3※までの自律飛行、並びに1時間を超えるレーザー点群測量飛行に成功しました。

※無人地帯での目視外飛行（補助者なし）：今回は補助者を配置

自律飛行からの自動着陸でヘリポートの中心へ正確な着陸

3時間を超える長時間自律飛行に成功

1時間を超える長時間レーザー点群測量に成功

現場にて取得データのプレビュー確認

国土交通省　報道発表

国土交通省初！ドローンの長時間連続飛行に成功！

～災害現場や建設現場で効果的なドローンの実装化を目指します～

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001611399.pdf