江戸バースのサテライト空間である「浮世絵美術館」が6/1にいよいよオープン!第一弾は風景画エリア!

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江戸時代から続く伝統的な扇子の老舗「伊場仙」と江戸バースが、浮世絵美術館をメタバースでついに実現

■概要
江戸時代から続く伝統的な扇子の老舗である株式会社伊場仙(本社:中央区日本橋 代表取締役 吉田誠男)と、Shinwa Wise Holdings 株式会社 (本社:中央区銀座 代表取締役 倉田陽一郎)の100%子会社であるEdoverse株式会社(以下Edoverse社、本社:東京都中央区 代表取締役 倉田 陽一郎 )が共に手掛ける浮世絵美術館がついに6月1日にオープンいたします。今回は第一弾として、風景画エリアがオープンいたします。館内では、UnrealEngine5を使用した、立体的で美しい江戸の空間をお楽しみいただけます。また今後は、歌舞伎、風刺画、武者絵、春画の各エリアが順々にオープンする予定です。(スマートフォン端末もしくはPC端末から自由に入場いただけます。)

■浮世絵美術館とは
浮世絵美術館はインターネット上のウェブサイトに構築された3Dの美術館で、江戸時代の浮世絵を自由に鑑賞したり、アバターに話しかけたりすることができます。今後は、浮世絵NFTの販売も予定しています。

浮世絵美術館公式URL: https://ukiyoe.edoverse.io (6/1オープン予定)

■伊場仙とは

伊場仙は、徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって創業され、創業当時は江戸日本橋にて、幕府の御用を承り、おもに和紙、紙製品、竹製品などを扱っていました。
江戸後期に団扇を手掛けるようになり、初代・歌川豊国、歌川国芳、 歌川広重など人気絵師の版元になり、浮世絵を団扇に刷り込んで 販売し、人気を博しました。

■ Edoverse(江戸バース)とは

Edoverse Foundationが構築する江戸のメタバース(仮想空間)を指します。德川宗家19代德川家広氏が江戸の町を監修し、Edoverse Foundationが仮想空間の開発、Edoverse社が、Edoverse Foundationのコンサルテーションを行います。今後のアート流通における新たなマーケットとしても拡大が見込まれるデジタル仮想空間上に江戸時代の世界観を再現し、その中でアートに関わるさまざまなコンテンツを運営するアートコンプレックスを展開することにより、ユーザーへのアート体験や日本文化の啓蒙のほか、NFT・ブロックチェーン技術を用いることにより、そこへ出展するアーティストへの経済的還元を実現する仕組みなどの構築を行い、持続可能な参加者還元型エコシステムの実現を目指します。

■Edoverse Foundation
   CEO: Julia MARTINEZ  本社: Panama共和国
 事業内容: 仮想空間GameFi「Edoverse」の開発及び運営
 公式HP: https://edoverse.io 

■会社概要
【株式会社 伊場仙】
 商号:株式会社伊場仙
所在地:〒103-0024東京都中央区日本橋小舟町4番1号
資本金: 1,000万円
 役員: 代表取締役  吉田誠男
 目的:(事業内容) 団扇、扇子、和紙製品の製造販売

【Shinwa Wise Holdings株式会社】
    商号: Shinwa Wise Holdings株式会社
 所在地: 〒104-0061東京都中央区銀座7-4-12銀座メディカルビル2F
 資本金:  16億7,456万円
    役員:  代表取締役 倉田陽一郎
    目的:(事業内容)      
             アート・高額品の流通にかかる事業及び文化関連事業の企業集団を擁する持株会社

【Edoverse株式会社】
   商号:  Edoverse株式会社
所在地: 〒104-0061東京都中央区銀座7-4-12銀座メディカルビル2F
資本金:  1,000万円
   役員:  代表取締役 倉田陽一郎
   目的:(事業内容)
             Edoverse Foundationが開発・運営する仮想空間GameFi「Edoverse」マーケティングおよびコンサルテーション業務
 

次は、Edoverse天空御前試合バトルゲーム!? 乞うご期待!!

■お問い合わせ
 Shinwa Wise Holdings株式会社  メールアドレス:info@shinwa-wise.com
                                                (当社HP https://shinwa-wise.com)

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