「東京国際消防防災展2023（6月15日～18日）」に能美防災グループで出展

能美防災株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岡村武士、資本金：133億2百万円、東証プライム市場）は、６月15日（木）～18日（日）に東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展2023」に、株式会社コーアツと共同でブースを出展し、能美防災グループの新しい取り組みを多数ご紹介します。

出展概要

能美防災グループは「期待の先」にある安全を「カタチ」にし、誰もが笑顔で暮らせる社会を実現することを中長期ビジョンステートメントに掲げ、火災・災害リスクの低減に貢献するための新しい取り組みを重ねてきました。

今回の出展では、GR型受信機と非常電話を一体化した「R-26C非常電話一体型」、火災や地震発生時の緊急対応を支援する「防災支援システムTASKis」、文化財等の茅葺屋根や外壁を火の粉等による延焼から守る「高粘度液体放射装置PROTECTGEL」、異常を早期検出することで被害を局所化・極小化する「超高感度煙センサ　PROTECVIEW」、窒素ガスを使用した安全で人と環境に優しい「消火システムNN100」、CO （一酸化炭素）を検知すると煙を高感度に検出する「無線式連動型住宅火災警報器 CO 反応式」（参考出展）、太陽光発電システムでの消火活動時に感電のリスクを取り除く「太陽光発電抑制用遮光ジェル」（参考出展）について出展します。

さらに、火災や大地震の恐怖と人々の混乱の様子を高い没入感で体感できる「火災臨場体験VR～混乱のオフィス～」では、VR体験により災害の危険性や怖さを“自分事”として体感できるコンテンツを体験いただけます。また、親子で学べる社会体験アプリ「ごっこランド」に提供した能美防災のゲーム「めざせ！ぼうさいマスター！」では、子どもたちがゲームを通して防災の知識を楽しみながら学べるコンテンツを体験いただけます。

［ブースイメージ］