建築ビジュアライゼーションやVFX/映画制作などで、世界中のアーティストやデザイナーに幅広く利用されている業界標準レンダリングソフトウェア「V-ray」の最新バージョンを販売開始します。
新機能により、複雑な風景、複雑なディテール、雲のある自然な空をこれまで以上に簡単に作成できます。また、シェーディングも高速で、金属反射マテリアルはより物理的に正確になりました。共同作業やワークフローの効率化など操作性も改善しています。
より複雑でリッチな表現を可能にする「V-Ray 6 for 3ds Max」の販売開始を記念し、紹介ウェビナーを緊急開催します。新機能紹介だけでなく、バージョン6よりスタートした新たなライセンス形態なども詳しくご説明いたします。
業務の改善につながる最新情報をお知りになりたい方はぜひご参加ください。
《製品概要》
■製品ページ
https://www.too.com/dc/products/v-ray-for-3ds-max/
■V-Ray 6 for 3ds Maxの主な特徴
●Chaos Scatter
森、草原、群集などを高速かつ簡単に大量のメモリを使用せずにシーンに配置できます。
●V-Ray Enmesh
ジオメトリをまるでテクスチャのように扱う事ができます。
手作業によるコピーやディスプレイスメントマップよりもはるかに少ないメモリで複雑なジオメトリを作成できます。
●V-Ray Decal
ディスプレイスメントを追加し、さらにリアルなひびの入った壁、岩、エンボスレタリング等を使用できるようになりました。
●V-Ray Proxy
新しいV-Rayプロキシ階層ビューを使用して、個々のオブジェクトの可視性またはマテリアルのオーバーライドを簡単にオンまたはオフにすることができます。
カスタム順序を名前で設定し、ジオメトリ交換とカスタムライブラリのワークフローを効率化します。
●Chaos Cloudコラボレーション
仕事の進捗状況に関する迅速で統合されたフィードバックを共有できます。
レンダリングをV-RayのフレームバッファーからChaos Cloud Collaborationにアップロードし、作業内容を同僚やクライアントと共有してコメントや注釈を追加できます。
《セミナー概要》
■タイトル
V-ray 6 紹介セミナー
■内容
1)V-ray 6 for 3ds Max 新機能紹介
・Chaos Scatter
・プロシージャルな「雲」 とVFBパノラマビュー
・新しいドーム環境マップ
・V-Ray Enmesh
・V-RayMtl -薄膜レイヤー(Thin Film)
2)V-ray 6 ライセンス形態について
■対象
・V-rayライセンスをお持ちの方
・V-rayに興味のある方/導入検討中の方
・新たなレンダリングツールをお探しの方
■主催
株式会社Too
■協力
株式会社オーク
■日時
2022年7月20日(水)LIVE配信 15:00-16:00
※今回のオンラインセミナーは、「Zoomウェビナー」を使用します。
■受講料
無料(事前登録制)
■セミナーお申し込み及び詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.too.com/event/2022/v-ray6/
■同件に関するお問い合わせ先
株式会社Too デジタルメディアシステム部
E-Mail dms@too.co.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
※その他の登録商標及び商標は、所有者に権利が帰属します。