仮想空間とAIをテーマにした「ろくでなし子ミュージアム」6月13日新規オープン!

この記事は約3分で読めます。
あの事件をテーマにした3d作品や、展示会場のキャラクター達と、会話やゲームを楽しもう

2023年6月13日、アーティストであるろくでなし子が設立者となり、新たなウェブミュージアム「ろくでなしこミュージアム」をオープンします。

ろくでなし子ミュージアムはインターネット上のウェブサイトに構築された3Dの美術館で、キャラクターを操作して自由に歩き回り、絵を見たりゲームをしたり、AIのキャラクターに話しかけたり、絵にコメントを書いてみんなと感想を共有できる新感覚の美術館です。また、ミュージアム来場者は仮想空間の留置所脱出ゲームにも挑戦できます。ミュージアム内を探索し、謎解きや仕掛けを解きながら、留置所からの脱出を目指しましょう。

ろくでなし子ミュージアムとは?

ミュージアムの主な展示物はアーティストであるろくでなし子が今までに創作してきた作品で、人生をかけて追求してきたテーマを一望できます。

設立目的は、現実世界の美術館に偏ったアート業界に一石を投じ、Web上で誰でも自由に訪問でき、快適な操作性が体験できるインタラクティブな美術館を作ること、そして、AIやゲーム、ユーザーが自由に書き込めるエリアなど、新しい技術を取り込んだアート体験を提供することです。

ろくでなし子ミュージアムでできること

ウェブミュージアムは以下のことを行うことができます。

1. ろくでなし子のアート作品を3D空間で鑑賞

2. アート作品に対してコメントを書き込み可能

3. 美術館内部にいる記憶と人格を持ったAIキャラクターと交流可能

4. ろくでなし子さんの2014年の逮捕体験をもとにした、AIを用いたロールプレイゲームが体験できる

ウェブミュージアムの革新点は、快適な操作性を持ったWeb美術館の提供、インタラクション要素の充実、そしてアーティスト自身が体験したことをベースに監修したゲームコンテンツが用意されています。

ろくでなしこミュージアムは、AIやアート、ゲーム、プログラミング、人権問題に興味のある人たちをターゲットとしています。ウェブミュージアムを通じて、これまでのアートの概念にとらわれず、新しい視点や体験を楽しむことができる場を提供します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ろくでなしこミュージアム概要

・名称:ろくでなしこミュージアム
・オープン日:2023年6月13日 
・ウェブサイトURL:(公開時に追記) 
・設立者:ろくでなし子 
・対象客層:AI、アート、ゲーム、プログラミング、人権問題に興味のある人たち

連絡先

報道関係者その他御用の方は以下よりご連絡ください。

info@6d745.com

6D745ソフトウエア公式サイト: https://sw.6d745.com/

Twitter : @6D745software

この機会にぜひ、「ろくでなしこミュージアム」にお越しください。新しいアートの世界をお楽しみいただけることでしょう。お問い合わせや取材のご連絡をお待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました