7月開業のSuicaを活用したスマートホテル「ホテル B4T 赤羽」にSQUEEZEのホテル管理システム「suitebook」が採用

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 株式会社SQUEEZE(代表取締役社長CEO:舘林真一、以下「SQUEEZE」)が運営するクラウド型ホテル管理システム「suitebook」は、2023年7月7日(金)開業予定のJR東日本グループの日本ホテル株式会社(代表取締役社長:里見雅行)が展開する、Suicaを活用したスマートホテル「ホテル B4T 赤羽」におけるホテル運営システムとして採用されました。「Suicaスマートロック」と連携した初のホテル管理システムとして、新たな顧客体験の創造に寄与してまいります。

      

 今回オープンする「ホテル B4T 赤羽」は、JR東日本グループが新たに発表したSuicaを活用したスマートホテルブランド「B4T(BED FOR TRAVEL)」の2棟目となるホテルです。「Suicaスマートロック」と連携したホテル管理システムとして、2023年1月に開業した「ホテルB4Tいわき」に続き、当社の「suitebook」を導入いただきました。「suitebook」の特徴であるクラウドによる一元管理や、モバイルチェックイン機能、外部システムとの柔軟なAPI連携により、お客様のスムーズで快適な宿泊体験を実現いたします。
 これに加え、「ホテル B4T 赤羽」においては、完全キャッシュレス化や、タブレットを活用した遠隔でのホテルオペレーションも実施します。このようなオペレーションの効率化を同時に進めることで、人手不足などにより今まで出店の難しかった多様な地域でも宿泊施設の提供が可能になります。

 今後もSQUEEZEはJR東日本グループとの連携を強化し、テクノロジーを駆使した新たな宿泊体験のさらなる展開を推進してまいります。

ホテル B4T 赤羽ホテル B4T 赤羽

【実現する顧客体験】
 予約からチェックイン、チェックアウトまでの手続きが、お手持ちのSuicaとスマートフォンで完結します。滞在中のお困り事は、スマートフォンよりオンラインチャット、ビデオ通話にてスタッフがサポートします。

  • suitebookについて

 SQUEEZEが展開するクラウド宿泊運営システム「suitebook」は宿泊業務の生産性を高めるオペレーションプラットフォームです。複数ホテルの一元管理やフロント業務・マーケティング業務のクラウド提供、モバイルチェックイン機能、外部システムとの柔軟なAPI連携などにより、業務の自動化や遠隔での接客が可能です。SaaS型サービスとして、時代やゲストニーズに合わせてスマートかつ柔軟に宿泊運営をアップデートすることができます。

モバイルチェックイン画面イメージモバイルチェックイン画面イメージ

suitebookオペレーション画面イメージsuitebookオペレーション画面イメージ

  • 施設詳細

・名称:ホテル B4T 赤羽(読み:ホテルビーフォーティーアカバネ)
・開業日:2023年7月7日(金)
・所在地:東京都北区赤羽西1-4‐18(JR赤羽駅徒歩1分)
・客室数:46室(シングル32室、ダブル14室)
・付帯施設:NewDays(24時間営業コンビニ)、タイムズカー(カーシェア)
・運営:日本ホテル株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長 里見雅行)

SQUEEZE
会社名 :株式会社SQUEEZE
所在地 :東京都港区北青山3丁目3番7号 第一青山ビル3階
代表者 :代表取締役CEO 舘林真一
設立 :2014年9月
事業内容 :遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供
URL:https://squeeze-inc.co.jp

SQUEEZEは、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。ソリューション事業として、スマートロック販売事業や宿泊施設のデータ分析など、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」というブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。

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