ミネベアミツミグループ、『人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA/NAGOYA/Online』 に出展のお知らせ

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ミネベアミツミ株式会社(以下 ミネベアミツミ)は、ミネベアミツミグループの本多通信工業株式会社(以下 本多通信工業)、ミネベアコネクト株式会社(以下 ミネベアコネクト)とともに、2023年5月17日(水)Onlineを皮切りに開催される、自動車技術会主催 人とくるまのテクノロジー展2023(https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/) YOKOHAMA/NAGOYA/ONLINEに出展いたします。

 本展示会では、ミネベアミツミが2022年に実施した本多通信工業、ミネベアコネクトとの経営統合によりさらに強化された、ミネベアミツミグループの量産性と機能性を兼ね備えたコネクタ製品を、車載用コネクタを中心に幅広く展示いたします。
 ディスプレイやECU、TCUなどの、さまざまな機器間接続に利用可能な、防水対応品の48極として業界最小クラスの電線対基板コネクタ KB01シリーズや、高速伝送品の最大9GHz Mini 同軸 シリーズを初出展するほか、接続バリエーションが豊富な車載カメラ用コネクタ TACシリーズ、車内ネットワークの高速化等に向け、現在開発中の6/12Gbpsの小型LVDSコネクタ TAHシリーズやEthernet シリーズ等も参考出品としてご覧いただくことで、ミネベアミツミグループのコネクタで車載関連の配線が全て対応可能であることを実感いただけます。
 また、車載用コネクタだけでなく、電流容量が従来品比*約3倍の小型・堅牢のI/OコネクタHDRPシリーズ等の設備用コネクタや、プレスフィット端子(TS60シリーズ)等、はんだレスによる環境負荷物質およびCO2排出削減が期待できる環境配慮コネクタなど、社会のあらゆる分野でご利用いただいているミネベアミツミグループのコネクタ製品を最新のラインナップで展示することで、お客様のニーズに沿ったご提案をいたします。
 ミネベアミツミグループは、今後も「より良き品を、より早く、より多く、より安く、より賢くつくることで持続可能かつ地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、社会的課題解決のお役に立てる最適な製品を、確かな技術で製造・販売してまいります。

* 本多通信工業 HDRシリーズとの比較

人とくるまのテクノロジー展 YOKOHAMA 2023
ONLINE STAGE 1
会期 : 2023年5月17日(水)~ 6月7日(水)

横浜展示会
会期 : 2023年5月24日(水)~ 5月26日(金) 10:00 ~ 18:00 ※最終日は17:00終了
会場 :パシフィコ横浜
ブース:121、122
ウェブサイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/

<人とくるまのテクノロジー展 NAGOYA>
ONLINE STAGE 2
会期 : 2023年6月28日(水) ~ 7月19日(水)

名古屋展示会
会期 :2023年7月5日(水) ~ 7月7日(金) 10:00 ~ 18:00 ※最終日は17:00終了
会場 :Aichi Sky Expo
ブース:228、229

ウェブサイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/

<主な展示品目>
・防水対応コネクタ(基板タイプ/分岐タイプ/中継タイプ)*一部初出展
CA01/CB01シリーズ、CJ01シリーズなど
・高速伝送用コネクタ(基板タイプ/中継タイプ/カメラ用)*一部初出展
Mini 同軸シリーズ、TAHシリーズなど
・環境配慮コネクタ 
プレスフィット端子(TS60シリーズ)、カードエッジコネクタ(DA01シリーズ)など
・設備用コネクタ
0.8mmピッチI/Oコネクタ(HDRPシリーズ)と小型中継コネクタ(NSTシリーズ)など

<ミネベアミツミについて>
ミネベアミツミは、世界シェアNo.1*製品である、機械の回転をスムーズにするミニチュア・小径ボールベアリング(軸受)や、1直リチウムイオン電池用保護ICなどをはじめとする、超精密加工技術を代表するコア技術を中心に、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける相合*2(そうごう)精密部品メーカーです。当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

ウェブサイト:https://www.minebeamitsumi.com/

* ミネベアミツミ調べ
*2 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。

<本多通信工業について>
本多通信工業は、昭和7年(1932年)に精密ねじ加工業として創業して以来、通信機用プラグ・ジャック、そしてコネクタの専業メーカとして我が国のICT基盤の発展に貢献してまいりました。
90年余にわたる事業で培った幅広い設計力と多彩な知見を組み合わせた提案力を強みとし、お客様の様々なニーズに対応すべく、2022年9月、ミネベアミツミグループの一員としてさらに“お客様密着”を実践し、今後も新しい市場に向けて“本多通信工業ならでは”の商品を創出し、社会の発展に貢献いたします。

ウェブサイト:https://www.htk-jp.com/

<ミネベアコネクトについて>
1956年設立し、圧着端子を日本で初めて販売した企業です。これまで、長年車載関連事業に注力し、車載の中でもカスタム品を多く手掛け、様々な接続形態を実現してきております。2022年11月には、ミネベアミツミグループの一員として『ミネベアコネクト』という名前で改めてスタートしました。今後も革新的なものづくりに必要な部品と部品とをつなぎ、お客様のものづくりを未来へとつないでまいります。

ウェブサイト:https://www.minebea-c.com/

報道関係お問い合せ先:
ミネベアミツミ株式会社 広報・IR室
Phone: 03-6758-6703Fax: 03-6758-6718E-mail: koffice@minebeamitsumi.com

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