【DXのはじめの一歩、企業の「DXビジョンの策定」を後押し】jinjerが「DX Action」宣言を募集開始

この記事は約4分で読めます。
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志)は、企業の「DXビジョンの策定」を後押しするために、「DX Action」宣言の募集を開始したことをお知らせします。

■取り組みの背景

昨今、DXへの取り組みは、企業にとって必須の課題となりつつあります。その一方で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX白書2023」(※1)によれば、全社的な戦略のもとにDXに取り組む企業は54.2%に留まっており、特に、中小企業においてはDXへの取り組みの遅れが顕著であることが示されています。

このような状況に対してjinjerは、自社メディアであるDXログにて「DX Action」の取り組みを開始。DX推進のはじめの一歩である「DXビジョンの策定」に関して、さまざまなアプローチを設けていき、企業のDXを後押しします。

まず、2023年5月17日(水)から、企業の「DXを進めるための行動宣言」として、「DX Action」宣言を募集します。「DX Action」宣言は、特設サイトにて公開するほか、応募した企業には、DX推進のガイドブックや「DX Action」ロゴバッジなど、PRツールを提供します。また「DXビジョンの策定」に役立つガイドブックやイベント情報なども提供していきます。

(※1)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX白書2023」https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/dx-2023.html

▶「DX Action」特設サイト:https://dxlog.biz/action

■「DX Action」宣言の参加方法

本企画は「DX Action」特設サイトから参加申し込みが可能です。「認定」や「大賞」ではなく「宣言」であるため、「DXしたい!」という意思があれば、まだDXの取り組み実績がない企業であっても参加申し込み可能です。

▶申し込みフォーム:https://forms.gle/ffgPWmcqsJov6Y8J7

「DX Action」への参加企業へは、宣言書のデータ支給をするので、プレスリリースやWebサイトでの掲載に活用してください。

▶「DX Action」ロゴに込めた想い

ロゴは「メガホン」をモチーフにしました。

これは企業が「DX Action」を宣言するためのメガホンでもあり、私たちjinjerが「宣言した企業にエールを送るため」のメガホンでもあります。また、このメガホンには「足」も生えています。この「DX Action」を第一歩として、宣言企業がめざすビジョンに向かって走りだしてほしいという想いを込めています。

■「DXログ」とは

企業のDXを支える「日本のDX推進室」を目指し、DX推進者を応援するWebメディアです。

DXの基礎知識からノウハウ、クラウドサービスの選び方など、DX推進に役立つさまざまな情報を発信しています。

▶DXログ:https://dxlog.biz/

■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは

「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算など、人事労務の効率化を支援するクラウドシステムです。人事に関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各システムにおける情報登録や変更の手間を削減します。

▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

■会社概要

会社名   :jinjer株式会社

所在地   :東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿

代表者   :代表取締役社長 桑内 孝志

URL        :https://jinjer.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました