「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」に特別協賛

この記事は約6分で読めます。
セイコーグループ株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、来たる5月21日(日)に開催される「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」にオフィシャルタイマーとして特別協賛します。

「ゴールデングランプリ」はワールドアスレティックス(WA)が主催する「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー ゴールドラベル」として位置づけられ、国内外から各種目のトップアスリートが集結します。

セイコーがサポートするTeam Seikoからは、2021年の日本選手権男子100mで10秒19の自己記録をマークし準優勝を果たしたデーデー ブルーノ選手が出場を予定しております。

また、大会当日の午前中には次世代育成を目的とした「セイコーわくわくスポーツ教室」を開催します。女子短距離100m・200mの現日本記録保持者で、現在はセイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)の福島千里さんが講師を務め、3名のレジェンドアスリートも参加し、4×100mリレー(男女混合)を実施いたします。

セイコーはオフィシャルタイマーとして、トップアスリートが限界に挑む瞬間を、時代を牽引してきた高精度の技術力で1/1000秒単位まで計測し、その感動を分かち合えるようサポートします。

▲「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」の様子▲「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」の様子

<大会概要>

  • 大会名:セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜
    ※ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー ゴールド認定

  •  日程:2023年5月21日(日)

  • 主催:日本陸上競技連盟

  • 会場:日産スタジアム・神奈川

  • 競技種目:
    ・男子9種目

    100m、400m、3000m、110mハードル、400mハードル、3000m障害物、走高跳、走幅跳、やり投

    ・女子6種目

    100m、1500m、3000m、100mハードル、走幅跳、やり投

公式ホームページ:
http://goldengrandprix-japan.com/

<テレビ放映>

・TBS系列全国ネット 午後3時から生中継(予定)

セイコーの企業CFが放映されます!

「Timing 陸上篇」15秒

SEIKO企業CF「Timing 陸上篇」15秒
セイコースポーツ TVCFが約3年ぶりに全面リニューアルとなりました!Team Seikoの山縣亮太選手、デーデー ブルーノ選手の陸上を「競技とした始めた日」から「現在に至るまで」のアスリートとして努力を積み重ねてきたかけがえのない時間を秒数で換算し、エモーショナルに表現されているのが今回のTVCFの演出テーマで...

「セイコー プロスペックス 大谷翔平 SHO-TIME」15秒

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

<セイコーわくわくスポーツ教室>

本大会の午前中に、大会サブイベントとして初となる“セイコーわくわくスポーツ教室”を開催します。セイコースマイルアンバサダーの福島千里さんをメイン講師に、わくわくスポーツ教室としても初となる4×100mリレー(男女混合)を実施いたします。3名のレジェンドアスリートもお招きし、福島さんと一緒にバトンパスのコツの伝授やリレーのデモンストレーション等を行っていただきます。

■概要:

  • 日程:2023年5月21日(日)

  • 時間:9時20分~11時30分

  • 場所:日産スタジアム・神奈川

  • 対象:神奈川県内の中学1~3年生で陸上部もしくはクラブチームに所属している男女

  • 人数:72名(18チーム *1チーム4人の男女混合4×100mリレーを実施)

  • 講師:福島千里さん(セイコースマイルアンバサダー)

  • ゲスト:レジェンドアスリート3名(髙平慎士さん・江里口匡史さん・髙橋萌木子さん)

  • MC:宇佐美菜穂さん

<セイコーブース出展>

大会当日、スポーツ大会で使用する本物のタイマーを使ったゲーム「9.95秒チャレンジ」や、写真撮影コーナーをはじめとする「セイコーブース」を日産スタジアム西ゲート付近に出展します。「9.95秒チャレンジ」ではピタリ賞もご用意しておりますので是非ご参加ください。

▲昨年の様子▲昨年の様子

【デーデー ブルーノ選手プロフィール】 

高校2年生から陸上競技を始める。

2021年は、日本学生陸上競技個人選手権で優勝。

さらに、日本陸上競技選手権大会では100m、200mともに自己ベストを記録し準優勝。

東京五輪4×100mリレーの日本代表にも選出された。

                                 

<主な戦歴>               

2018年

U20日本選手権(100m) 優勝

2019年

ユニバーシアード競技大会(4×100mR) 優勝

2019年

第53回織田幹雄記念国際陸上競技大会記念陸上(100m) 4位

2021年

日本学生陸上競技個人選手権(100m) 優勝

2021年

READY STEADY TOKYOー陸上競技(100m)  4位

2021年

日本陸上競技選手権大会(100m) 2位

2021年

日本陸上競技選手権大会(200m) 2位

 <自己記録>

100m

10秒19

200m

20秒63

【福島千里さんプロフィール】

女子100m、200mの日本記録保持者。

現役時は日本選手権の100mで2010年から2016年で7連覇を成し遂げ、2011年の世界陸上では日本女子史上初となる準決勝進出を果たした。

 2022年1月に現役を引退し、現在はセイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)として子供たちに実技を交えて体を動かす楽しさを学ぶプログラムに参画し、次世代育成に貢献している。

<主な戦歴> 

日本選手権

 100m 優勝8回(2008年, 2010年~2016年)

 200m 優勝8回(2009年, 2011~2016年,2018年) 

2008年

北京五輪 日本代表 (100m)

2009年

ベルリン世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2010年

広州アジア大会 100m・200m金メダル (100m, 200m) ※日本女子初の二冠達成

2011年

大邱世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2012年

ロンドン五輪 日本代表 (100m, 200m)

2013年

モスクワ世界陸上 日本代表 (100m)

2014年

仁川アジア大会 100m銀メダル・200m銅メダル (100m, 200m)

2015年

北京世界陸上 日本代表 (100m, 200m)

2016年

リオデジャネイロ五輪 日本代表 (100m, 200m)

2018年

ジャカルタアジア大会 日本代表(100m,200m,4×100mR)

 <自己記録>

100m

11秒21 日本記録

200m

22秒88 日本記録

4×100mR

43秒39 

 ■「Team Seiko」サイトURL: 

Team Seikoとは | スポーツと音楽 | セイコーグループ
「Team Seiko」は、スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一端である“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。Team Seikoの活動内容やアスリートについて紹介いたします。
タイトルとURLをコピーしました