注目の女性シンガーソングライター5組が出演!『ウダガワガールズコレクション~AWA LOUNGE PARTY vol.3~』ライブレポート

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2022年6月30日(水)に、渋谷gee-ge.で300回以上の開催を誇るライブイベント『ウダガワガールズコレクション』とAWAのコラボイベント『ウダガワガールズコレクション~AWA LOUNGE PARTY vol.3~』を開催。うらちひろ、まび江、rirox、SENA、二段優希の女性シンガーソングライター5組が出演し、素晴らしいパフォーマンスを披露。また、当日のライブ音声は、AWAのLOUNGEで生中継され、のべ300人近いユーザーがイベントを楽しんだ。

▼うらちひろ

トップバッターで登場したのは、ピアノとギター両方の弾き語りを披露したうらちひろ。ポップサウンドが光る「Hello」に、幻想的な雰囲気の「夜猫」、バラードソング「同じ空の下」を続けざまに披露し、会場をうらちひろの世界観に誘っていく。MCで今月からギターの弾き語りをライブで始めたと語り、ギターに持ち替えて多幸感あふれる「しわ」を披露。最後は、ポップバラードな「宇宙散歩」で、始終優しい雰囲気に包み込んだライブを締めくくった。

▼まび江

2番手としてステージあがったのは、小柄な外見から想像がつかないほど力強い歌声と等身大の歌詞が魅力のまび江。1曲目は伸びのある歌声で「友達はプレイリストの中」を披露し、続く印象的なタイトルとサビのフレーズが耳に残るサマーソング「スイカセンス」を熱唱。MCでは、最近の暑さを思い新しく考えた季節“毒暑”で会場の笑いを誘い、初めて父親の為に作った「クリームパン」で会場が温かい雰囲気に包まれた。アルバムを1,000枚作製した思いを熱く語ったあとは、その思いを表すかのような、自分を信じて歌を歌っていく思いを表現した「リラ」を披露。ラストはバラードナンバー「ハイカブリヒメ」でパフォーマンスを締めくくった。

▼rirox

3番手は、「もう一度ロックする」という想いで自分なりのロック像を思い浮かべアーティスト名に託したriroxが登場。楽曲制作が煮詰まった時に書き上げた「他人の音楽が嫌いだ」、もう一歩踏み出す時に作った曲「はじまりのこえ」をピアノの弾き語りで披露。そして、今日の為に作ってきた「心造シンドローム」「少年B」「いたいふり病」「宵の星々」の4曲のメドレートラックをさまざまな感情を表現しながら歌い切った。ラストは、ラジオドラマ『Dear Japan ~日本が愛おしくなる瞬間』ののテーマソングであり、あったかいと感じる人や場所を思い浮かべながら書いた楽曲「またおいで」で会場を優しく包み込んだ。riroxは、毎週木曜日の23:00からラジオ配信ラウンジ『りろやすみ。』を配信しているので、そちらもぜひチェックして欲しい。

▼SENA

4番手に登場したのは、オリジナル楽曲が200曲を超える、弱冠19歳のピアノ弾き語りシンガーソングライターSENA。オープニングは、“彼女が僕にとって一番星”の歌詞からタイトルを連想した「アングレカム」、女性のせつない恋心を歌った「恋辞書」の2曲を披露。MCでは、毎回ライブで行っているという早口言葉や、梅雨明け前に買った雨合羽はもう使わなくなった話など、キュートな話で観客の心を掴んでいた。「風船」では優しく、「ディアボロ」では力強さあふれる演奏を奏で、楽曲の幅広さを感じさせる。ラストは女の子の恋愛観をストレートに表現したラブソング「マグネット」を披露。演奏、歌唱、MCすべてが19歳とは思えない堂々としたパフォーマンスだった。

▼まび江

5組目に登場したのは、Mam_i_が出演できなくなってしまい急遽ピンチヒッターとして2回目の登場となったまび江。別れる直前の女性心を描いた「こんなんでいいのかな」でオープニングを飾り、疾走感あるサウンドが心地よい「ノースリーブ」へと続く。MCでは少し照れ臭そうに本日2回目の自己紹介を行い、ライブでほとんど歌わないという18歳の時にルームメイトのことを書いた楽曲「波あるゆっきーちゃん」と、タバコになった時の気持ちを描いた「ケムタガール」を披露。最後は、海をイメージして大事な人との別れを描いた「offshore」で、観客の携帯の光に照らされながら、2回目のパフォーマンスを締めくくった。

▼二段優希

イベントのトリを飾ったのは、耽美的な世界観をベースにロック、ジャズ、昭和レトロ、バラードと幅広いジャンルを歌う二段優希。オープニングは伸びのある美しい歌声で会場を魅了した「月下美人」を熱唱。続いて、強烈なギター演奏と独特な歌声で「ストレイキャット」と「純恋喫茶で逢いましょう」の2曲披露した。会場はいままでの雰囲気とは違う耽美的な世界観に包まれ、レトロックさを感じさせる「恋のロマンス」から、流れるようなMCへと続いていく。“強く、清く、気高く”と言い放ち、彼女の真骨頂ともいうべき「Rebirth」で、豪華5組のシンガーソングライターが出演したイベントを締めくくった。

ライブ会場とつないで生中継されていたAWAのラジオ配信ラウンジでは、のべ300人近くのユーザーが参加し、“会場に行けなかったけどリアルタイムに聴けて嬉しい”や“ライブ音源熱い”などと、喜びの声が多く聞かれた。今後も定期的に開催される予定のコラボイベント『ウダガワガールズコレクション~AWA LOUNGE PARTY』に期待して欲しい。

■ラジオ配信ラウンジとは
AWAで配信している1億曲以上の音源を自由にバックグラウンドで流しながら、リアルタイムで音声をリスナーに届けることができるLOUNGEです。開催者は、音声配信することで、チャットのみの配信と比べ、リスナーやファンとの深い交流や、臨場感のあるコンテンツを提供することができるようになりました。

アプリ概要
「AWA(アワ)」は、株式会社サイバーエージェントとエイベックス・デジタル株式会社の共同出資によるAWA株式会社が提供する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスです。2015年5月にサービスの提供を開始し、配信楽曲数は1億曲、著名人およびユーザーが作成したプレイリスト数は約1,300万件におよびます。全機能が利用できる月額980円(税込)の「STANDARDプラン」や「オフライン再生」を除くすべての機能を月額無料で利用できる「FREEプラン」のほか、中学生以上の学生を対象とした、月々480円(税込)で全機能が利用できる「学生プラン」、月額270円(税込)で特定のアーティストが聴き放題になる「アーティストプラン」など、各種料金プランが充実しています。「AWA」は、スマートフォンをはじめ、パソコン、テレビ、カーナビ、ウェアラブル端末、スマートスピーカーなど様々なデバイスにも対応。楽曲に合わせて歌詞をリアルタイムに美しくアニメーションさせる機能「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」や、音声ライブ配信、ギフティング機能を追加したユーザー同士がリアルタイムに、同じ空間で同じ音楽を楽しめるオンライン空間「LOUNGE(ラウンジ)」など、サービス開始以来、ユーザーのニーズや視聴環境に合わせて様々なプランや機能を拡充し、国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長しています。

名称:「AWA(アワ)」 https://awa.fm/
推奨環境:<スマートフォン版>iOS 14.0以降、Android 10.0以降
<PC版>Windows 10(32/64bit)、Mac OS X 10.11 (El Capitan)以上
<ブラウザ> Google Chrome (最新版)、Microsoft Edge (最新版)、Safari (最新版)
価格:STANDARDプラン(月額 税込980円)/ FREEプラン(月額 無料)/学生プラン(月額 税込480円)/アーティストプラン(月額 税込270円※特定の1アーティストのみ聴き放題)
提供開始:2015年5月27日

URL
AWA:https://awa.fm/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id980578855
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpool
デスクトップ版アプリ:https://awa.fm/download/
AWA LOUNGEブラウザ版:https://app.awa.fm/lounge/
AWA最新情報:https://news.awa.fm/
AWA公式Twitter:https://twitter.com/awa_official?lang=ja
AWA公式LINE:https://lin.ee/21w3f0k

会社概要
社名:AWA株式会社(読み:アワ)
所在地:東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル
代表者:代表取締役CEO 冨樫 晃己
事業内容:音楽ストリーミングサービス 等
設立日:2014年12月1日

お問い合わせ先
AWA広報担当press@awa.fm
 

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