■協賛の背景
私たちは、無人の宿泊施設を運営しており、無人で施設運営を可能にするためのソフトウェア群を開発し、自社の運営 / ブランド事業での利用と外部販売を行なっています。
様々な場所に点在する施設を無人で運営することができ、有人では成り立たない立地においても施設運営が可能となります。
私たちが設計及び開発しているのは、7つのソフトウェアおよびプラットフォームとなります。Go言語やGoコミュニティから得られる知識は、私たちにとって非常に重要なものとなり、開発する際に、多くのヒントを得てきました。
そのため、Goのエンジニアコミュニティの発展に貢献できればと、本カンファレンスに協賛することになりました。
なお、カンファレンスでは、リモートワークスペース「Remo」上に、エンジニアの方に向けたオンライン相談ブースを設置。私たちの業務内容や働き方など、開発担当者やエンジニアリングマネージャーに、お気軽にご質問いただけます。
今後も引き続きエンジニアコミュニティへの貢献を継続してまいります。
■開催概要
名 称:Go Conference Online 2023
会 期:2023年6月2日(金)10:00〜18:35
参加方法:参加は無料です。公式サイトよりお申込みください。
公式サイトはこちら
■m2mシリーズ
現在、自社開発しているものはソフトウェアとプラットフォームを合わせて7つになります。
無人チェックイン、スマートロック、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、現場担当者の手配、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発、運用しています。
宿泊施設が様々な場所に点在しているため、無人で効率的な運営が求められます。立ち上げ前の物件及び立ち上げ後の施設にまつわる情報を1ヵ所に集約し、現場担当者に必要な情報が接続される仕組みとなっております。
■開発部からのコメント
エンジニアリングマネージャー 花田
私たちのチームは、モノリスからマルチプロダクトへの転換、使用する言語やフレームワークの変更、開発文化の明確化などを通し、ここ数年で大きく技術的に進化をしました。プロダクトへのRustの採用もし、定期的なインプットとアウトプットをする社内勉強会など各種制度を作り、これからも新たな技術を使いこなせる実績と環境を作り、開発を進めていきます。チームとして成長するにあたって、現在部内で進めているチームの開発プロセスの改善と同様に、組織外のコミュニティとの連携は重要と考え、この度はスポンサーとして参加させていただきました。
■エンジニアを積極採用中
エンジニアのチームである開発部では、一緒に働くメンバーを積極的に採用しています。
バックエンドやフロントエンドなど、ポジションも多様で、技術が大好きでゆったりした雰囲気のチームです。今後は、難易度の高い技術を使いこなして大きな目標を達成していきます。
<募集ポジション>
■StayXとは
「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。
例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。
私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。
人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。
StayX公式サイト
■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰
設⽴ : 2016年8⽉1⽇
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)
URL : https://matsuri.tech/
【本案件への問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 花田
メール:satoru.hanada@matsuri-tech.com
【報道関係者向けの問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com
電話 :080-3356-8923