システム開発のコスト削減にローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」、「WebPerformer-NX」を活用

この記事は約4分で読めます。
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」、「WebPerformer-NX」の技術者を育成し、当社が手掛けるシステム開発の生産性を向上させ、お客様へよりスピーディにシステムをご提供する取り組みを実施しております。
また、デジタル環境の加速で2030年には最大79万人不足すると言われるIT人材不足への対策と、競争力強化に努めてまいります。

1.「WebPerformer」、「WebPerformer-NX」とは

近年拡大が続くローコード開発市場において、7年連続でシェアNo.1を誇るWebPerformer(オンプレミス版)とWebPerformer-NX(クラウド版)は、ノンプログラミングでWebアプリケーションを自動生成するローコード開発プラットフォームです。

UIによる直感的な操作により開発期間を短縮し、Webアプリケーションの自動生成によりプログラミング知識の少ないエンジニアでも一定の品質水準の開発が可能です。

2.ローコード開発の重要性

将来の成長や競争力強化のためにクラウド化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが推進され、システム開発現場の役割が重要となる一方、経済産業省が2019年に公表した調査結果では最先端のデジタル技術を担うIT人材が2030年には最大約79万人不足すると予測されており、開発スタイルの変革が急務です。

プログラミングの知識が少なくても一定の品質水準のシステム構築ができるローコード開発は、SEやプログラマーの生産性向上、開発コスト削減などに効果を発揮し、IT人材不足を補うシステム開発の新しい手法として注目されています。

当社では、WebPerformer-NXを活用して社内システム(パートナー向け案件配信サイト/BP-COLLABO)の開発を進め、最新のローコード開発プラットフォームの技術習得とスピーディな開発手法の確立を目指しています。

3.ローコード開発プラットフォームの活用

プログラミング知識の少ないエンジニアでもローコード開発により短期間でシステム構築を実現できる一方、専門的な設計やプログラミングを必要とする複雑なシステムの開発案件では、プログラムを自動生成するローコード開発プラットフォームが適さない場合があります。当社では、開発する案件ごとに判断し、より適切な開発スタイルをご提案しています。

 また、システム開発を自社で内製化したいというお客様にはWebPerformer、WebPerformer-NXのライセンスを販売し、ローコード開発を支援してまいります。

【会社概要】

会社名:株式会社ニーズウェル

所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階

代表者:代表取締役社長 船津 浩三

設立:1986年10月

URL:https://www.needswell.com/

事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守

【報道関係資料】

IRニュース https://www.needswell.com/ir/news

その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index

【製品・サービスについてのお問合せ先】システム営業部

nwsales@needswell.com

​050-5357-8344(直)

【ニュースリリースについてのお問合せ先】CC室

ir-contact@needswell.com

タイトルとURLをコピーしました