第三者上空の目視外飛行(レベル4)の実現に向けて、「航空法の一部を改正する法律」が、2022年12月に施行されます。
機体登録や国家操縦ライセンスなどが新設され、現在、制度やルールの整備が行われています。現行の法律とは異なる運用も今後必要になってきますので、本セミナーで丁寧に解説いたします。すべてのセミナーは録画され後日視聴も可能です。
●機体登録セミナー第2弾
・ 開催日時:2022年7月26日(火)13時~14時 [入場開始:12:45~]
・ 受講料:無料
・ 講師:バウンダリ行政書士法人 代表行政書士 佐々木 慎太郎
・ セミナー概要:
6月20日から義務化となったドローン機体登録制度について、基礎から実際の手続きまで改めて学べます。新たにドローンを購入された方や事前登録が間に合わなかった方だけでなく、既に登録された方も今後の注意点を具体的な手続の事例で学びます。機体登録だけでなく、リモートID搭載義務、飛行許可申請との関係や注意点など、業務でドローンを扱う方は必見です。
●飛行許可申請セミナー
・開催日時:2022年8月26日(金)13時~14時 [入場開始:12:45~]
・受講料 :無料
・講師 :バウンダリ行政書士法人 代表行政書士 佐々木 慎太郎
・セミナー概要:
ドローンを業務で飛ばす方にとっては必須の手続き「飛行許可申請」の手順を基礎から学べます。ルールを守ってドローン業務を行う全ての方が飛行許可を取得していると言っても過言ではありません。飛行許可申請の手順だけでなく、なぜ飛行許可が必要になるのか、実務上で気を付けなければ点はどこか、実際にあった案件を題材に学んでいきます。
●飛行マニュアル基礎セミナー
・開催日時:2022年9月28日(水)13時~14時 [入場開始:12:45~]
・受講料:無料
・講師:バウンダリ行政書士法人 代表行政書士 佐々木 慎太郎
・セミナー概要:
飛行マニュアルと運航ルールについて学びます。飛行許可を取得した後は、飛行マニュアルを遵守して飛ばさなければいけません。飛行マニュアルは、飛行許可申請をするときに必須の添付書類で、ドローンを飛行させるときに守らなければいけないルールを記載します。罰金や懲役などの罰則もあり、知らなかったでは済まされません。実際の飛行マニュアルを見ながら、できること、できないことを事例を題材に学んでいきます。
▼お申込みと受講方法
① 下記のJULCウェブサイトより、会員登録後、受講申し込みにお進みください。
https://julc.co.jp/course/flight-manual-01
② 受講日当日、マイページからライブ配信セミナーにご参加ください。
【講師紹介】
バウンダリ行政書士法人 代表行政書士 佐々木 慎太郎
行政書士として建設業などの根幹産業と関わる中でドローンと出会い、業界発展のためにサポートを開始。東京都と宮城県に拠点を置き、ドローン関連業務に特化した行政書士法人の運営を行っている。
2021年は3,000件以上のドローン許認可業務の対応をし、許認可の代行だけでなく、内製化サポートやドローンスクールカリキュラムの作成・監修なども行う。著書に『ドローン飛行許可の取得・維持管理の基礎がよくわかる本』(セルバ出版)がある。
<会社概要>
社名:バウンダリ行政書士法人
設立:2020年3月
代表:佐々木慎太郎
本社所在地:宮城県仙台市青葉区二日町6-26 VIP仙台二日町 2F
事業内容:ドローン関連許認可申請、その後の許認可管理・法務顧問
WEBサイト:https://boundary.or.jp
■日本無人航空機免許センター(JULC)概要
会社名:日本無人航空機免許センター株式会社
代表者:代表取締役 松本 篤史
センター長:中村 佳晴
所在地:東京都中央区東日本橋2-28-4 東日本橋中央ビル5F
事業内容:
無人航空機の操縦に関する教育、指導および資格認定、検定試験の実施
無人航空機の操縦ライセンスに関する登録講習機関の運営
URL:https://julc.co.jp/