「VALORANT Game Changers Japan 2023開催決定!」大会フォーマット大幅刷新!7月から2Split制での大会形式で開催!

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「VALORANT Challengers Japan 2023」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』において、女性プレイヤーが活躍できる場として設立された「VALORANT Game Changers Japan 2023 」を2023年もオンライン開催します。
今年の「VALORANT Game Changers Japan 2023」は、昨年の1トーナメント制から大きく規模を拡大し、2Split制での大会形式となります。

  • 「VALORANT Game Changers Japan 2023」大会フォーマット

  • 「VALORANT Game Changers Japan Split 1」

エントリー期間:2023年5月29日(月)~2023年6月7日(水)
参加条件     :
・公式競技の初日の段階で満16歳以上の女性であること
・公式競技の登録時において、又は直近のACT において、VALORANT の「プラチナ1」以上のランキングを保持していること
・スターティングロスターのうち、3名以上は日本の居住者であること。
※6ヶ月以上の日本における適法な永住権を有しているか、もしくは市民権又は国籍を有していれば日本居住者とみなされます。
参加方法:5月29日(月)発表予定のvalorantesports.comの応募フォームよりお申し込みください。
※日程は変更となる可能性があります

  • 【ステージ概要】

・Open Qualifier
参加チーム数:最大32チーム
形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3
進出条件    :上位4チームがMain Stageへ進出

・Main Stage
参加チーム数:4チーム
形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3  ※FinalはBO5
上位1チーム はSplit 2 Main Stageへ進出

【日程】
・Open Qualifier
2023年7月14日(金)、7月15日(土)、7月16日(日)

・Main Stage
2023年7月28日(金)、7月29日(土)、7月30日(日)

  • 「VALORANT Game Changers Japan Split 2」

エントリー期間:2023年8月11日(金)~2023年8月20日(日)
参加条件:
・公式競技の初日の段階で満16歳以上の女性であること
・公式競技の登録時において、又は直近のACT において、VALORANT の「プラチナ1」以上のランキングを保持していること
・スターティングロスターのうち、3名以上は日本の居住者であること。
※6ヶ月以上の日本における適法な永住権を有しているか、もしくは市民権又は国籍を有していれば日本居住者とみなされます。
参加方法:8月11日(金)発表予定のvalorantesports.comの応募フォームよりお申し込みください。
※日程は変更となる可能性があります

【ステージ概要】
・Open Qualifier
参加チーム数:最大28チーム
形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3
進出条件:上位7チームがMain Stageへ進出

・Main Stage
参加チーム数: 8チーム
形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3 ※FinalはBO5
  :上位3チーム はEast Asia Qualifierへ進出
└順位によってEast Asia Qualifierのスタート位置が変動します。

【日程】
・Open Qualifier
2023年9月9日(土)、9月10日(日)

・Main Stage
2023年9月30日(土)、10月1日(日)、10月7日(土)、10月8日(日)、10月9日(月)

■賞金
賞金総額 ¥2,000,000-

Split 1
優勝     ¥500,000
準優勝 ¥250,000
3位     ¥150,000
4位     ¥100,000

Split 2
優勝     ¥500,000
準優勝 ¥250,000
3位     ¥150,000
4位     ¥100,000

  • East Asia Qualifier について

East Asia Qualifierはアジア各国のGame Changersを勝ち抜いたチームによって行われる、 Game Changers Championship進出をかけたEast Asia最終予選です。

各国の出場枠は以下のとおりです。
・日本 3チーム
・中国 3チーム
・韓国 2チーム

またGame Changers Japanの最終順位によってEast Asia Qualifierのスタート位置が変動します。

  • 「VALORANT Game Changers」について

「VALORANT Game Changers」はこれまでVALORANT eスポーツシーンにおいて重視されてこなかった各種性別のプレイヤーが活躍する場を提供し、注目を集める機会を生み出すことにフォーカスした新しいプログラムです。VALORANT競技シーンが世界各地に多様性豊かなコミュニティを持つならば、競技プログラムはその写し鏡であるのが正しい姿である、と私たちは考えています。このGame Changersの取り組みを通じてVALORANT Champions Tourをより包摂性の高い(誰もが等しく活躍の場を与えられる)、コミュニティの姿を反映したものへと育んでいけるよう全力を尽くしてまいります。

  • Riot Games(ライアットゲームズ)とは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。 
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

Riot Games公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan

  • 『VALORANT』とは

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。

VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp

  • RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。

※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals

公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
RAGEオフィシャルストア:https://shop.rage-esports.jp/
 

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