AIカメラレンタルサービス事業を手掛ける株式会社Cloud9(所在地:東京都豊島区、代表取締役:北村 良平)は、サッカー審判派遣サービスを行うÁrbitroとパートナーシップ契約を締結いたしました。本取り組みでは、サッカーの試合で不可欠な審判の手配や審判員の活動場所の提供を推進していきます。
Cloud9は、“テクノロジーの力でスポーツをアップデート“と”グラスルーツのクラブにもテクノロジーを“をメインコンセプトに、AIカメラのレンタルサービス事業の他、大会運営、ライブ配信、ゲーム分析事業に取り組んでいます。Veoレンタルサービス事業を通して様々な学生スポーツ組織の支援に力を入れている中で、正しくゲームを行うには審判の存在は不可欠であることから、本パートナーシップに至りました。
AIカメラが可能にするプレーの記録や分析により、スポーツを楽しむ全ての人たちへ、今までにはなかった成長と感動を提供することを目指す中で、より質の高いレベルの審判の普及は喫緊の課題と認識しています。特に育成年代の試合は審判のレベルがまちまちであるという現場の声も多くいただいており、課題解決への活動を推進してまいります。
◆Árbitroは、サッカーの試合で不可欠な審判手配の手間や不満を解決すると共に、審判員の活動場所の提供を目的に設立したサッカー審判派遣サービスです。
JFA公認審判員資格を所有(95%以上が3級以上)する登録審判員が30名以上(※)所属し、
1人〜複数人・1試合のスポット派遣・大会審判・年間チーム帯同など、各チームの要望・予算に応じてフレキシブルに対応します。
公式HP https://www.arbitro.jp/
◆ AIカメラ「Veo」について
AIカメラ「Veo」は、試合を自動で追尾撮影、編集・分析まですべて自動で行います。さらにゴールシーンなどのハイライト場面を自動抽出、データの管理や共有も手軽に行うことができます。この「Veo」の導入により、練習や試合の風景をチームで分析・共有することで、今後の課題や改善点を共通認識することができます。
これにより、チームメンバー一人ひとりの「認知力」が向上し、日頃の練習や試合において、早くて正確な判断力を養うことが期待できます。
■会社概要
会社名:株式会社Cloud9
代表者:北村 良平
所在地:東京都豊島区南池袋2-18-9マ・シャンブル南池袋603号