IDホールディングス、経済産業省指針に基づくDX認定更新のお知らせ

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株式会社インフォメーション・ディベロプメントの持ち株会社である株式会社IDホールディングスは、このたび、2021年に取得した「DX認定事業者」としての認定が更新されたことをお知らせします。

 

1.DX認定制度の概要
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。具体的には、経営ビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている(DX-Ready)企業を認定事業者として認定し、企業を中心に社会全体でDXを推進していくことを目的とした制度です。

情報処理推進機構(IPA)のDX認定に関するサイト:https://www.ipa.go.jp/ikc/info/dxcp.html

2.認定更新のポイント
当社グループは前中期経営計画において、デジタル技術を活用したサービスのUP-Gradeを掲げ、開発・運用・ITインフラの各領域におけるサービスの高度化と技術者育成に取り組み、次なる成長基盤を構築しました。さらに、昨年度より取り組んでいる現在の中期経営計画「Next 50 Episode Ⅱ 『Ride on Time』」(2023年3月期~2025年3月期)ではITサービス戦略を掲げ、顧客のDX推進支援の強化と自社ソリューションの開発に注力し、高付加価値サービスの提供によるさらなる収益性向上を図っています。

当社のこれらの取組みについて、経済産業省が定めた認定基準を満たすこと、ならびにステークホルダーへの適切な情報開示が行われていることなどから、今回の認定更新にいたりました。

今後も当社グループは、既存ビジネスの変革を通して社会のDXを推進し、Waku-Wakuする未来創りに参加していきます。

 

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