Red Bull Doodle Artは、いつも何気なく描いている「ラクガキ」を「芸術」としてとらえ、全世界の18歳以上の大学生・専門学生を対象に”ラクガキアート” を募集。5月25日（木）～28（日）にオランダ・アムステルダムで開催予定の世界大会に向けた日本決勝では、課題の「黒色もしくは青色ペンのみで描く”ラクガキアート”」に沿って制作された応募全7,076作品の中から審査を通過した10作品を展示し、雪下まゆ、Red Bull Doodle Art 2017世界チャンピオンの豊増彩華（当時、九州産業大学造形短期大学部生）、そしてCOOK（ロサンゼルスを拠点に活躍中のグラフィティ・アーティスト）が審査します。
日本決勝優勝者には「Wacom® Cintiq® 16」が贈られます。「Wacom Cintiq 16」はストロークや手の動きを高精度に再現し、優れたペンの追従性で、紙のような自然な描き心地を実現するミドルクラスの液晶ペンタブレットです。画面に直接描く楽しさを体感できるモデルです。
＜イベント概要＞
名称： Red Bull Doodle Art 2023 日本決勝
日時： 4月8日 (土) 14:00～16:30
会場： 九州産業大学美術館 3F オープンスペース（福岡市東区松香台02-3-1）
審査員： 雪下まゆ、豊増彩華、COOK
主催： レッドブル・ジャパン株式会社
協力： 九州産業大学造形短期大学部 / IROIRO / HIDDEN CHAMPION / （株）ワコム
【ワコムについて】
株式会社ワコム（東証プライム： 6727）は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描（書）く」体験をお客様の様々なニーズに合わせてお届けする、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいております。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載いただいています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値をお届けしてまいります。
※ワコム、Wacom、Cintiqは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
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＜お客様からのお問い合わせ先＞
ワコムインフォメーションセンター
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