そんな声に応えて、一つの画面に二つの電卓が並ぶ、簡単便利に使える電卓アプリ「ダブル計算機」を開発しました。
このアプリを通じて、少しでも多くの方にスマホを使いこなしてもらいたい。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはAlicefactoryの夢です。
機能紹介
アプリを起動すると、四則演算ができる普通の電卓が二つ並んだ画面が起動します。
それぞれの電卓で別々の計算が出来るのに加えて、画面中央に表示される「→」や「←」の矢印キーをタップすると、計算結果をもう一方の電卓にコピーすることができます。
この機能を使えば、スーパーで買い物している時、「グラム単位ではどちらが安いか」などと価格を比べたいときに、二つの電卓でそれそれの単価を計算したり、差額を簡単に計算できます。
開発の経緯
iPhoneやAndriodスマホは、年々新しい技術が開発され、楽しいアプリや便利なアプリがどんどんリリースされ、いつしか若い人たちにはなくてはならない「からだの一部」になっています。
一方、高齢者などからは、「アプリって何?」「スマホは便利そうで使いたいけど使い方がわからない」「いっぱいありすぎて何を使ったらいいかわからない」といった声も聞こえていました。
こういった声に応えるために、目を付けたのが電卓でした。
電卓は生活に密着している道具で、誰でも簡単に使えるのに加え、言語による壁がなく世界共通で使える点も魅力的でした。
このアプリを使っていただくことで、高齢者などスマホに苦手意識のある方にスマホの操作に慣れていただき、スマホが簡単便利に使えることを実感いただく足がかりになればいいと考えています。
開発者の思い
アプリを開発したのは、兵庫県⻄宮市でアプリの開発やホームページの制作などを行なっているAlicefactory。
代表で開発担当の上田は、現在64歳。
「アップルがアイフォーンを発売した当初からその先進性や、機能の拡張性に魅了された熱烈なユーザーでした。
このアプリを開発したのは、いつか自分が「こんなものがあったら良いな」というものをいつかスマホアプリで作りたい――。そんな思いに一歩近づけました」
いまは、Android版をリリースすべく、Android版アプリのプログラム言語Kotlinを勉強中。
同世代でITに強い人は少ないという上田は「(自分が)その目標になれたらいいなと思います」とも話した。
「April Dream」は、4月1日に私たちが叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
アプリ紹介ページ https://twincalc.jp/
アプリダウンロードはこちらから
有料版
https://apps.apple.com/jp/app/twin-calc/id1619292082?l=ja
無料版
https://apps.apple.com/jp/app/t-calc-lite/id1630026837?l=ja