導入企業のコメント
ケネディクス不動産投資顧問株式会社(KFM)は、現在、3つの上場リートと1つの私募リートの運用を受託しております。運用物件は約350物件、運用資産残高は合計で1兆円を超える規模となり、国内有数のリート運用会社へと成長を遂げております。
親会社であるケネディクス株式会社は、⽇本における不動産証券化のパイオニアです。従来型の不動産ファンド運用に加え、近年ではクラウドファンディングや本邦初となる公募による不動産セキュリティ・トークンの組成など技術⾰新により⽣まれる新たな領域に対しても積極的に取組んでおります。
このようなカルチャーを持つケネディクスグループにおいて、KFMもリート運用において新たな価値創出の在り方を追求しています。
これだけ世の中のデジタル化、情報の見える化が進む中、不動産業界でも価値を効率的に産み出すにはデジタルの力が不可欠です。そこでKFMではestie proを導入しました。
estie proには様々な物件情報がデータベース化されています。KFMでは担当者が競合物件をリスト化し、物件の取得・リーシング戦略の策定等に活用しています。
estieは、「estie pro」の提供を通じて、不動産事業者のDX推進を支援し、なめらかな情報流通を実現することで不動産業界の価値最大化に貢献してまいります。
estie proとは
「estie pro」は50以上の不動産デベロッパー、管理会社、仲介会社等から構築されたデータパイプラインの独自情報を日々集約し、オフィス賃貸業に必要なあらゆる情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。全国8万棟/40万フロアの建物情報、500万坪の募集情報、24万件の賃料情報、主要都市38万件の入居企業情報等からなる網羅的なデータおよび、当社が独自開発したAIアルゴリズムによる推定賃料「e-賃料」を搭載し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートしております。
estie proに関するお問い合わせ
estie proに関する資料のご請求や、サービスデモリクエストにつきましては、 以下URLよりお気軽にご連絡下さい。
・estie pro 資料請求
https://www.estie.jp/products/research/download/
・estie pro デモリクエスト
https://www.estie.jp/products/research/trial/
会社概要
【会社名】株式会社estie(エスティ)
【所在地】東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー
【代表者】代表取締役CEO 平井 瑛
【設立】2018年12月
【コーポレートサイト】https://www.estie.jp/
【公式Twitter】https://twitter.com/estie_corp
【事業】
・オフィス不動産データ分析基盤「estie pro」https://www.estie.jp/products/research/
・賃貸オフィスマッチングサービス「estie」https://www.estie.jp/products/finder/
・不動産領域におけるAI・機械学習アルゴリズム、新規事業の開発
過去のプレスリリース一覧はこちら:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40115
以上