自社LINEツールを開発 ツール提供から運用サポートまでを網羅する          LINEコミュニケーションパッケージサービス「PIALINE」提供開始

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 ヘルスケア、ビューティ、食品領域を中心に、様々な業界の企業に対しブランディングからLTV向上までのALLデータを一元管理し、通販DXサービス(マーケティングDX)を展開する株式会社ピアラ (本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、自社ツールと運用サポートのLINEコミュニケーションパッケージサービス「PIALINE(ピアライン)」の提供を開始しましたことをお知らせします。
 

 

 

  • ​「PIALINE」の自社ツール開発背景

 昨今、LINEは、広告配信や公式アカウント、ミニアプリ、CRM配信など、新規獲得からLTV向上など幅広く網羅できることから、LINEの活用は幅広く普及し、活発化しています。そのため、LINEが公式で提供している配信機能にプラスで、実施の幅を広げられるようなツールの開発やツールの提供に各社注力しています。
 当社も2022年1月からLINEにおけるアプローチを行いたい企業のサポートを本格的に始動を開始しましたが、この度新たに、新規~CRM領域まで一貫して対応できる自社ツールを開発いたしました。当社は、自社ツールの提供と運用サポートのパッケージサービスを「PIALINE」とし、公式LINEアカウントによるメッセージ送信や、コンテンツ作成など、コミュニケーションに必要な全てを担います。

 

  • PIALINEの強み

 PIALINEの自社ツールの強みは、新規獲得面、CRM面、外部データ連携の大きく3軸で設けています。

 1つ目の新規獲得面では、ページ離脱者の囲い込みや商品やサービスのお勧め表示での囲い込みから、LINEの友だちに誘導し、情報を共有できる繋がりを構築できる機能があります。LINEでの友だちとなることで、コミュニケーション手段を確保することができるため、長期的に見込み顧客と接点を持つことができ、新規顧客の獲得に繋がります。
 2つ目のCRM面では、Webサイト上でのCV判定機能を搭載していることから、LINE経由でのCVユーザーへ自動的にCRMシナリオの配信することが可能です。さらに紹介機能も設けていることで、CtoCの形でユーザーのシェア拡散が見込めます。
 3つ目の外部データ連携においては、電話申し込みの電話を取りこぼした場合、LINE通知メッセージを送って囲い込むなどの機能があります。このことにより、電話呼損による機会損失を防ぐだけではなく、友だち登録も促すことができることからCRM配信も可能になりLTVの向上も期待できます。今後は、取りこぼした電話のデータ以外にも、連携可能な外部データを増やしていく考えです。
 また、当社の「PIALINE」は、このような機能提供にとどまらず、当社のLINEの知識を持った人材が最適なシナリオやクリエイティブ制作をサポートすることも、大きな特徴の1つです。当社は、800社以上の取引実績やノウハウを基にしたCRM施策、シナリオ設計、クリエイティブ制作、運用、高速PDCAにより効果の高い設計が可能です。当社には、LINE公式アカウント・LINE広告の認定資格であるLINE Green Badge取得者が50名以上在籍しています。
 

  • 案件継続率89%※2 新規獲得増加やCPA改善事例も

 当社の案件継続率は89%と高い実績が出ています。実際に効果が健著な案件では、新規顧客獲得件数が16%以上増加し、顧客獲得単価(CPA)を大幅に改善できた例もあります。商材は、特にヘルスケア&ビューティ、食品などに限ることなく、様々な業界を対象としています。
※2 2022年1月~2022年6月末時点

 当社は今後も市場の変化やクライアントの課題に応じて、様々な施策をカスタマイズし提案することで、売上向上に寄与してまいります。

 【PIALINE ページURL】
https://www.piala.co.jp/pialine
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