介護や認知症の問題にTECHがどうアプローチするのか

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株式会社ファミトラ(代表取締役 三橋克仁、以下「ファミトラ」)は、昨今、社会問題として注目されている、認知症になってしまった場合の資産凍結問題を解決できる「家族信託」の組成サポートサービスを提供しております。この度、ファミトラの技術顧問であり、Ruby開発者である、まつもとゆきひろさんのインタビュー第1弾「社会のために『家族信託をあたりまえに』しましょう!」を公開します。

 認知症になり判断能力を失うと、銀行の定期預金が解約できず出金できなかったり、自宅など不動産の売買といった、あらゆる契約行為が締結できなくなる「資産凍結」が社会的に大きな問題となっており、これを解決する手法として家族信託が注目されております。

 まつもとさんからは、「高齢化する家族にテクノロジーで支援すること」「(家族信託が)車の保険と同じくらい当たり前に」など、家族信託やファミトラへの思いを語っていただいたほか、「『良いチームを作って』『良い開発をしていただいて』『システムがよくなっていく』お手伝いをしたい」というエンジニアに向けたメッセージなどをいただきました。

 ファミトラは、デジタル技術を活用することで家族信託の低価格化を実現し、家族信託を幅広く一般消費者へ普及させることで、豊かな社会の実現を目指しており、高齢化の進む日本でAgeTechを推進しながら、「家族信託」のコモディティ化を目指して事業を展開しております。

◆まつもと ゆきひろさん インタビュー本編
https://seminar.famitra.jp/news/matz-interview-vol1/

◆まつもと ゆきひろ氏
Rubyアソシエーション理事長
スクリプト言語Rubyの生みの親であり、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、株式会社ZOZO技術顧問、Linkers株式会社技術顧問などを務めている。オープンソース、エンジニアのコミュニティ形成などを通じて、国内外のエンジニアの能力向上やモチベーションアップなどに貢献している。自称「世界的にもっとも有名な日本人のプログラマ」。日本OSS貢献者賞初代受賞者。
・Twitter    :@yukihiro_matz
・GitHub    :https://github.com/matz 

◆株式会社ファミトラ
日本の「AgeTech」を推進するスタートアップ企業で、お客さまの認知症による資産凍結を防ぐために、家族信託の組成をITで可能な限り効率化し、初期費用を圧倒的に削減し「家族信託」のコモディティ化を目指して事業を展開しています。
・コーポレートサイト:https://seminar.famitra.jp/corp/ 
・サービス     :家族信託サービス「ファミトラ」https://seminar.famitra.jp/ 
・所在地      :〒106-0032 東京都港区六本木7丁目18−18 住友不動産六本木通ビル2F

◆家族信託に関する無料セミナー情報、コラム記事
https://seminar.famitra.jp/column/
https://seminar.famitra.jp/seminar-info/
 

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