ChatGPT搭載、AI議事録「CalqTalk(カルクトーク)」β版無料公開

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ジェネレーティブAIや量子技術を活用した製品開発を行う株式会社KandaQuantum (本社:東京都千代田区、CEO:元木大介)は、AI議事録の新しい形である「CalqTalk(カルクトーク)」のβ版をリリースすることを決定しました。CalqTalkは、音声ファイルからの高精度文字起こしに加え、目次作成、目次ごとのサマリ、決定事項まとめ、ネクストアクション、詳細要約など、さまざまな機能を備えており、従来のAI議事録と比べて機能の充実度が高く高機能です。5日間の無料期間にぜひお試しください。

当社はこの度ChatGPT APIを搭載した最先端のAI議事録「CalqTalk」のベータ版を5日間限定無料でリリースすることを決定しました。
 

 

↓ CalqTalk営業担当、神田 大介からの紹介

AI特有の訛りがありますがご了承ください。

 

CalqTalkのβ版はこちら!

従来のAI議事録は、主に音声ファイルから文字起こしを行い、そのテキストを元に要約を作成する機能を持っていました。しかしこれでは議事録の作成のため多くの工数が必要となっていました。これに対して、CalqTalkは音声ファイルからの高精度文字起こしに加え、目次作成、目次ごとのサマリ、決定事項まとめ、ネクストアクション、詳細要約など、さまざまな機能を備えています。これにより会議参加者は負担を軽減しつつ、生産性を高めることができます。

CalqTalkの主な7つの機能:

  1. 高精度文字起こし:音声ファイルの中に含まれる音声を、文字に起こす機能です。高精度な音声認識技術を用いて、正確かつスピーディーに文字起こしを行うことができます。
  2. 要約:議事録全体の内容を要約したものです。長時間の会議やセミナーなどの大量の音声データを扱う場合に、効率的に情報を把握することができます。
  3. 目次:議事録の中で話題が変わるタイミングを把握し、目次を作成する機能です。目次によって、議事録全体の構成を把握しやすくなります。
  4. 目次ごとのサマリ:目次に沿って、それぞれの話題に対するサマリを作成する機能です。大量の情報を把握する際に、より細かく情報を理解することができます。
  5. 決定事項:会議やセミナーなどで行われた決定事項をまとめる機能です。議事録全体を把握することなく、重要な決定事項だけをまとめて確認することができます。
  6. ネクストアクション:会議やセミナーなどで決定された次のアクションをまとめる機能です。ネクストアクションによって、次に何を行うべきかを明確にすることができます。
  7. 詳細要約:各話題について、より詳細な内容をまとめたものです。目次ごとのサマリよりも詳細な情報を把握することができます。

以上が、弊社のカルクトークが持つ7つの機能についての説明です。どの機能も、ビジネス現場での情報共有や意思決定に役立つことが期待できます。

またCalqTalkは、従来のAI議事録と比べて、以下のような違いがあります。
 

・機能の充実度が高い

CalqTalkは、高精度文字起こし機能に加え、目次作成や目次ごとのサマリ、決定事項まとめ、ネクストアクション、詳細要約など、会議やセミナーなどでよく使われる機能を網羅しています。

・機能の利便性が高い

CalqTalkは、各機能が連動しているため、議事録作成が効率的に行えます。詳細要約機能を使って細かい情報整理ができるため、会議の議事録をよりわかりやすくすることができます。

・精度が高い

CalqTalkは、高精度な音声認識技術を使用しており、正確な文字起こしを行うことができます。また、人工知能を活用することで、より正確な要約やサマリ、決定事項まとめなどを作成することができます。

・要約の質が高い

CalqTalkは、音声ファイルから抽出した情報をもとに、意味のある要約を作成することができます。要約に必要な情報を適切に抽出し、文章の流れを考慮した上で、よりわかりやすい文章を作成することができます。

従来の議事録は、作成に手間がかかり、意見の共有やアクションアイテムの整理などに時間がかかることが多いです。しかし、CalqTalkを導入することで、会議参加者はより効率的に意見を共有できるようになり、生産性が向上します。また、CalqTalkは人工知能を活用して、スマートなアクションアイテムを提供することができます。これにより、議論の成果をより具体的な形で活用することができます。

CalqTalkはビジネスコミュニケーションの最適化を目指す企業のニーズに応えることができます。会議参加者にとっての負担を減らし、業務効率を高めるサポートを提供することで、ビジネスプロセスを改善することができます。今後は、自律的なAI学習機能等新機能の追加や現行機能の拡張によるカスタマーエクスペリエンスの向上、セキュリティ強化やパフォーマンスの向上による顧客満足度の向上など、さらなるサービスの向上を目指して参ります。

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[株式会社KandaQuantumについて]
社名:株式会社KandaQuantum
本社:102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
代表:代表取締役社長 元木大介
事業内容:2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億~数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI(ジェネレーティブAI、生成系AI)や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。

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