5年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定

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株式会社アイネット(東証プライム市場上場、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂井 満、以下「アイネット」)は、この度、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」に5年連続で認定されました。

アイネットは、社員が経営における最大の財産であるという理念のもと、社員が心身ともに健康であることこそが持続的な企業価値向上の源泉であると考え、社員の健康増進を支援する健康経営を積極的に推進しています。
これまでも、ヘルスリテラシー向上のための健康セミナー、メンタルヘルスマネジメント検定の資格取得推奨、健康診断の受診の積極勧奨、ワークライフバランス充実のための長時間労働の抑制や有給休暇取得の推奨などを推進してきました。

【アイネットの健康経営に関する取り組みの一例】
・健康管理の充実…健康診断の受診勧奨(100%受診)、インフルエンザ予防接種の一部費用補助
・運動習慣向上…フットサル大会の開催、野球を始めとする部活動への支援
・メンタルヘルスケア…高ストレス者および希望者に対する面談事後フォローの実施
・ワークライフバランス…定時退社日の設定、長時間勤務申請制度での残業抑止、有給休暇の計画的取得推進
・より良い職場環境づくり…健康に関するアンケートを実施し、社員の健康状態等を把握
・健康増進…禁煙プログラムの実施、新卒採用活動における喫煙者の採用見送り 他 

これらの取り組みが評価され、「ホワイト500」の5年連続受賞につながったと考えています。
これからも社員が心身とも健康でイキイキと元気に安心して活躍できる職場創りを目指します。

<健康経営優良法人について>
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。大規模法人部門の上位法人には「ホワイト500」の冠が付加されます。

<アイネットについて> 
https://www.inet.co.jp
アイネットは、データセンターとクラウドコンピューティングを展開するとともにシステムの企画・開発から運用・監視までカバーする独立系ITサービスプロバイダーです。現在は、国内最高レベルのデータセンターをベースに、クラウドサービスビジネスを積極的に展開しており、自社のクラウド基盤上に業種業態を問わず利用可能なアプリケーションレイヤーのメニュー拡充を加速させています。一方システム開発事業ではAI、IoT など先端の分野に注力するとともに、今後大きな市場拡大が見込まれている宇宙利用産業への取組みを本格化しています。

<アイネットの健康経営について> 
https://www.inet.co.jp/sustainability/social/health-management.html
アイネットは、創業以来、行動指針の一つとして感謝・継続・健康を掲げてきました。
グループ理念「inet Way」では、「持続的成長を可能にするエクセレントカンパニーへ」という経営方針があります。この持続的成長を実現するためには、社員の心身の健康こそが最重要課題と考え、社員全員が健康な会社を目指し健康経営を推進していきます。

 

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