- 導入の背景
共栄メディアはデジタルサイネージ事業や自社メディアの運営など、トレンドをキャッチアップした事業を推進してきた一方、セールスの手法は依然としてアナログなままであることに課題を感じ、数年前に他社のマーケティングオートメーション(MA)ツールを導入しました。
しかし、社内のデジタルマーケティングのノウハウが乏しく良い活用方法を見いだせなかったため、改めて自社にあったMAツールへの乗換を検討し、Printバルの導入を決意いただきました。
- 評価いただいたポイント
・既存顧客のナーチャリングができること
・導入後のサポートが手厚く体系的なマーケティングを実施できると感じたこと
・社員のマーケティング思考の強化に繋がるサービスであること
デジタルマーケティングを初めて取り組む顧客にも安心して利活用できるよう、「Printバル」の導入を通じて、コニカミノルタジャパンが顧客のマーケティングの基礎知識育成から施策検討に至るまで、幅広く質の高いサポートができることを評価されました。「Printバル」を活用して自社に合った具体的な施策を検討しながら、マーケティングの知識を学べたことで、メンバーのマーケティング思考を強化できたと、効果を実感していただいています。
■共栄メディア ご担当者様からのコメント
導入当初の取り組みで高く評価しているのが、弊社を担当いただいた方のマーケティング知識と経験、アドバイスの質です。我々はマーケティングについてまったく知らない状態だったのですが、具体的なアドバイスをいただいたおかげで、成功イメージを想起することができています。
共栄メディア Printバル導入事例紹介
https://www.konicaminolta.jp/business/products/graphic/cloud-service/printbar/user_case/kyoeimedia.html
【株式会社共栄メディア】
所在地:〒162-0802 東京都新宿区改代町16 共栄本社ビル
設立年月日:1978年6月
従業員数:100名(2023年2月時点)
Webサイト:https://www.kyoeimedia.co.jp/
https://disit.jp/
- Printバルについて
「Printバル」はデジタルでのアプローチに加え、チラシ、DM等のプリントメディアによるリアルなアプローチを複合的に行うことでマーケティング効果を高められるサービスです。
印刷物の受注のみならず販促支援まで担うことでクライアントとの強固な関係を構築できる印刷会社様向けのサービスとなります。運用は負担の少ない「スモールスタート」から始められ、サービスの多様化や新規事業展開へ向け共に課題を解決し、新しい価値の創造を支援します。
Printバル 製品サイト:https://www.konicaminolta.jp/pr/printbar
【お客様のお問合せ先】
コニカミノルタジャパン株式会社 プロフェッショナルプリント事業部
プリントソリューション営業統括部 プリントDX営業推進部
marketing_dx@gcp.konicaminolta.com