株式会社ニッスイ、経費管理基盤として Concur Expenseの利用を開始

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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、株式会社ニッスイ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:浜田 晋吾、以下ニッスイ)が経費管理基盤として「Concur Expense」を採用・利用を開始したことを発表します。
 近年、働き方改革、感染症の流行を契機としたリモートワークが急速に進み、多くの企業がバックオフィス業務のペーパーレス対応、ガバナンス強化の対応に追われています。特に全社員が関わる、間接費業務の業務改善からデジタル化を進める企業が増加しています。

 ニッスイは経費精算業務をデジタル化し、場所に囚われない働き方を実現すべく、出張・経費管理クラウド「Concur Expense」を採用しました。2022年10月より従業員約1,300名が利用を開始しています。

<主な導入効果>

 「Concur Expense」の導入をきっかけに、従来の紙中心の申請・承認作業はオンライン上で完結。証票の保管の負担が削減し、書類の紛失リスク、記載ミスも一掃されました。
法人カードの利用、PayPayでの経費支払いも可能となり、デジタルデータを利活用した、業務負荷軽減、工数削減の効果が現れています。
 

  • 株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。
 

  • SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

 
 

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