※森田哲矢(さらば青春の光)、若槻千夏
※酒井健太(アルコ&ピース)、ととのえ親方、園都、小宮浩信(三四郎)
#3の前編では、森田にもはや「親方の単独インタビュー」と言わしめるほど圧倒的なサウナ知識でととのえ親方が独走状態だったが、#4の後編では序盤から小宮、酒井、園が猛攻を仕掛ける。サウナの聖地と呼ばれる施設の”水風呂”について小宮と酒井がヒートアップ。また、“アウフグース(サウナ室の蒸気をタオルなどであおぐ行為)”ついて、サウナグラドルとして活躍する園が「上品で溶けちゃうみたいな風を送ってくる…」と人気の熱波師について熱弁。ととのえ親方は「大事な商談がある時絶対サウナ行ってから行く」とサウナ愛で応戦し、4人のプレゼンで若槻も「本当に行きたくなっちゃった」と関心を寄せる。決勝ラウンドに進んだ2人が、サウナと共に歩んだ自身の人生を語る、「サウナ褒め王」に輝くのはいったい……⁉️
またこの番組は、クルマのサブスクリプションサービスを展開する株式会社KINTO(代表取締役社長 小寺信也)による、TVerで初めての一社提供番組となります。
※「ととのう」ポーズを披露するゲスト、酒井健太(アルコ&ピース)、ととのえ親方、園都、小宮浩信(三四郎)
<収録後の「褒めリスト(語り手)」たちのコメント>
――収録を終えての感想をお願いします。
ととのえ親方:あと10時間サウナのことを褒めたかったくらい、まだまだいけましたね(笑)。いまのサウナブームって「サウナの入り方」ブームだと思うので、ウォシュレットのように「サウナの入り方」が世界に浸透していけばいいなと思いました。
酒井:この4人でサウナを語れる場ってなかなかないと思うので、それはTVerならではだなと思います。みんなバチバチで誰が勝つか分からない。接戦中の接戦だったんで、みなさんに見ていただきたいですね。個人的には手ごたえもあったし、パンチラインも出せたかなと思います。
小宮:友だちとサウナについて話すとき、マニアックなところを言うと、ついてこられないような流れになるんですけど、今回は(サウナ施設の名前が出たとき)「あそこね!」とみんなで反応できたので、サウナを語れる場があってすごく嬉しかったです。ただ、僕が登場するときの口上(紹介ナレーション)だけ納得できないですね。あんなこと打ち合わせで言った覚えないのに……(笑)。それも含めて楽しみにしていただければと思います。
園:今回の番組をきっかけに、女性のサウナ利用者が増えたらいいなと思いました。特に「美容の部分でもいいことがあるよ」と伝えたくて……。化粧ノリがよくなったり、むくみがとれたり、老廃物が流れて血流もよくなるので、サウナは「おじさんだけのもの」じゃない時代になっています。今日はそんなサウナのいいところもお伝えできたので、前向きになってくれるかなと思いますね。
――サウナに有名人を連れていくとしたらどんな人を連れて行きたいですか?
ととのえ親方:疲れているでしょうから総理大臣じゃないですか?(笑)。連れて行ってあげたいですね。
酒井:「広める」という意味では、ジャスティン・ビーバーとかいいですよね。サウナで「ととのう」という感覚は世界共通だと思うので、教えたら全世界に広まっていきそう。
小宮:出川哲朗さんとか狩野英孝さんとか事務所の先輩と一緒に行きたいです。プライベートなんで、リアクションなしでお風呂に入ってもらいたいですね(笑)。
園:今回、MCをされていた若槻さんと一緒に入りたいです。森田さん含めて、お二人ともサウナは入ったことがないとおっしゃっていたんで、大先輩をととのわせたいです。
<収録後の佐久間宣行プロデューサーのコメント>
とても面白かったです。伝説的存在のととのえ親方がご出演くださったおかげで、何倍も熱い戦いになりました。アルピー・酒井くんや三四郎・小宮くんも、他の番組で見せない表情をたくさん見せてくれたと思います。ととのえ親方の圧倒的知識、そこに食らいつこうとする芸人たちの必死な姿は必見です。(自分自身も)もともとサウナ好きの作家さんに誘われたのがきっかけで定期的に行くようになっています。といってもガチサウナーではまったくなく、水風呂も水温高めのほうがいいくらいの人間なので、今回の収録でおすすめをたくさん聞けたのは嬉しかったです。
■「褒めゴロ試合」配信先はこちら
隔週土曜日のあさ10時にTVerで独占レギュラー配信中。
#1「ラーメン二郎(前編)」
https://tver.jp/episodes/epwwetn8s8
#2「ラーメン二郎(後編)」
https://tver.jp/episodes/epr26sxf07
#3「サウナ(前編)」
https://tver.jp/episodes/epynrjk7zf
#4「サウナ(後編)」
https://tver.jp/episodes/epjthat7pd
■「褒めゴロ試合」番組概要
森田哲矢(さらば青春の光)・若槻千夏の2人をMCに起用した、佐久間宣行プロデューサーが初めてTVerで制作する完全オリジナルバラエティ番組が2023年1月よりスタート。この番組のテーマは、とにかく褒めること。毎回あるテーマに対してゲストが多く・上手く褒め合う「褒めゴロ試合」を隔週土曜日にお届けします。
■KINTOについて ( https://kinto-jp.com/ )
自動車保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費がコミコミ月々定額のクルマのサブスクリプションサービスです。人気のトヨタ車、レクサス車をラインアップ。WEBでも簡単にお申込みから契約まででき、気軽にカーライフを始めることができます。
■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について ( https://tver.jp/ )
民放各局が制作した安心・安全なコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの無料見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信) を実施しています。
※データ通信費はお客様のご負担となります。
※配信予定は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※リアルタイム配信・ライブ配信はTVerテレビアプリ及び Chromecast ではご覧いただけません。スマホ・タブレット・パソコンからお楽しみください。
※ニュース速報、緊急地震速報等、一部リアルタイム配信では出ないものがあります。