「トビラフォン Cloud」に外線着信時の応対状況をSlack、Microsoft Teams、メールに通知する新機能追加

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トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)が提供するクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」において、2023年2月22日に機能アップデートを実施し、外線着信時にSlack、Microsoft Teams、電子メールなどのコミュニケーションツールに通知する新機能を追加しました(バージョン3.2.1)。以下、新機能の詳細についてご紹介します。
■新機能について
今回のアップデートにより、「トビラフォン Cloud」で外線着信時に各種コミュニケーションツールへ通知する機能が追加されました。「トビラフォン Cloud」で受けた外線着信の応対状況を、お客様がご利用のコミュニケーションツールに通知することで、不在中に誰からどのような電話があったかを簡単に確認することができます。

本機能は「トビラフォン Cloud」ご契約者様はどなたでもご利用いただけます。

■新機能に対応するコミュニケーションツール
・Slack
・Microsoft Teams
・電子メール

■通知内容
※以下画像はSlackに通知したイメージです。

(1)不在着信
発信者と呼び出し先を通知します。

(2)留守番電話
発信者と呼び出し先を通知します。
音声テキスト化オプションをご契約の場合は、留守番電話の録音内容をテキスト化して通知します。

(3)応答あり
発信者と呼び出し先を通知します。
応答者と通話時間を通知します。

■新機能活用で電話対応業務の効率化
新機能をご活用いただくことで、現在ご利用されている社内コミュニケーションツールで外線着信時の応対状況が簡単に確認できます。不在中の外線着信の確認、折り返し電話対応の円滑化や対応漏れの防止、社内の情報共有効率化を図ることが可能です。ビジネス電話の業務効率化に新機能をぜひご活用ください。

 <活用イメージ>

■トビラフォン Cloudについて 

「トビラフォン Cloud」は、クラウドPBX を利⽤した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービスです。スマートフォンに「トビラフォン Cloud」アプリを⼊れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。音声テキスト化やSalesforce連携など、業務効率化につながる機能も搭載しています。個⼈のスマートフォンにアプリを⼊れれば、1台のスマートフォンで、電話番号や通話料を私⽤と社⽤で簡単に使い分けられます。パソコンでの発着信も可能で、社内ではパソコン、外出時はスマートフォンなど、シーンに合わせて活用できます。

取引先情報、発着信履歴、通話録⾳データなどはクラウド上に保存され、テレワーク中でも管理画⾯から確認できます。会社の情報を⾒える化し⼀括管理することで、業務改善・効率化に貢献します。また、営業電話を含む迷惑電話番号約 3 万件をデータベース化しブロックする「迷惑電話フィルタ機能」や、500万件以上の事業者番号データベースにマッチした名称を発着信時に表⽰する「事業者名称表⽰機能」など、トビラシステムズが蓄積したビッグデータを⽤いた独⾃の機能を搭載しています。

「トビラフォン Cloud」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/cloud/

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