ライブ空間アプリ「コロム」を運営するworkeasy株式会社、ICCサミットで4位入賞

この記事は約4分で読めます。
ミュージシャンのためのライブ空間アプリ『corom(コロム)』(https://corom.me/)を運営するworkeasy株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:佐治浩一郎)は、2023年2月14日に開催された「ICCサミット FUKUOKA 2023(スタートアップ・カタパルト)」に登壇し、4位に入賞しました。

  • Industry Co-Creation ® (ICC) サミットとは

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場であり、毎回400名以上が登壇、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。

中でも、目玉企画であるベンチャー企業や大手企業の新規事業の責任者が7分間でプレゼンテーションする「スタートアップ・カタパルト」は最も注目度の高いセッションであり、国内最大級のピッチ・コンテストとなっています。

※ICCサミット FUKUOKA 2023概要

https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2023
 

  • workeasyのピッチ内容

弊社が運営している「corom(コロム)」は、「ミュージシャン = 食べていけない」という課題の解決を目指すサービスです。
エンターテインメントを届けてくれるミュージシャンですが、9割以上は音楽での収益が月額1万円以下、99%は音楽以外を生業としているのが現状です。

ミュージシャンが食べていけない理由は3つ。
①CD販売で利益をあげていた時代は終わりストリーミングが主流となり音楽が消耗品化
②COVID‑19によって大きく生活が変わってしまったことでリアルライブでの集客が難航
③ライブ配信アプリでは「接待」が生まれ、純粋に音楽を届けたいミュージシャンの活動場所が激変

こういった課題を解決するためcorom(コロム)は、「ミュージシャンのためのライブ空間」をオンラインで提供し、新しいエンターテイメントを作り出しています。

現に、チケット販売枚数は1,000枚を超え、1度のライブで58%以上のミュージシャンが1万円以上の収益を上げることに成功しており、現在さらに利用者層を拡大中です。

■ピッチ・コンテストの様子
https://www.youtube.com/live/Ns328zf_884?feature=share&t=3967
(動画の1時間6分7秒からご確認いただけます。)
 

  • 採用について

workeasyでは、ミュージシャンの課題解決に一緒に取り組む仲間を募集しています。
まずは、メンバーと一緒にカジュアルにお話することも可能です。

■採用情報
https://workeasy.jp/#recruit

■カジュアル面談申込み
弊社代表の佐治と気軽に音楽の話や雑談をしてみませんか?
https://meety.net/matches/MLuhqnPNQiyX
 

  • 会社概要

会社名:workeasy株式会社
所在地:福岡県福岡市早良区西新2-7-8
代表者:代表取締役 佐治 浩一郎
設立:2014年3月
サービス名:corom(コロム)(https://corom.me/
事業内容:ミュージシャンのためのライブ空間アプリ「corom(コロム)」の運営
URL:https://workeasy.jp/

 

タイトルとURLをコピーしました