- サービス名称変更の背景
『マネーフォワード クラウド債権請求』は、これまで売上計上から、請求書の発行、入金消込まで債権管理にまつわる業務フローを一元管理できるサービスとして提供をしてまいりました。
一方で、多くのお客さまから電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の施行に備えて、特に請求書の発行業務におけるご相談数が増加している状況です。そのため、これまで以上に請求書の発行業務の機能強化を進めるにあたり、お客さまに直感的にサービス価値を認識いただきやすいように、サービス名の変更を決定しました。
電子帳簿保存法やインボイス制度への対応だけではなく、お客さまの請求業務の効率化を実現できるようにサービス開発に邁進してまいります。
なお、現在すでに『マネーフォワード クラウド債権請求』をご利用のお客さまにつきましては、特別なお手続きなどは必要なく、引き続きご利用いただけます。
- サービス名称変更概要
旧サービス名:
『マネーフォワード クラウド債権請求』
『マネーフォワード クラウド債権請求 for Salesforce』
新サービス名:
『マネーフォワード クラウド請求書Plus』
『マネーフォワード クラウド請求書Plus for Salesforce』
新サービスロゴ:
サービス名称変更日:2022年6月28日
- 『マネーフォワード クラウド請求書Plus』について
『マネーフォワード クラウド請求書Plus』は、主に中堅・上場企業における請求書の発行業務を効率化するサービスです。電子帳簿保存法や、2023年10月に開始するインボイス制度への対応はもちろんのこと、請求書のメール一括送信機能、郵送代行機能により、請求書発行業務の効率化とコスト削減を実現します。承認機能も搭載しており、内部統制上も安心してご利用いただけます。
サブスクリプション事業向けに、契約金額や契約期間、支払回数などの契約情報に基づいて、請求書の発行や、リカーリングの売上仕訳を作成する機能も実装しています。今後も、業種や業態で異なる多様な請求形態への対応を行ってまいります。
URL:https://biz.moneyforward.com/receivable/
- 『マネーフォワード クラウド請求書Plus for Salesforce』について
『マネーフォワード クラウド請求書Plus for Salesforce』は、『マネーフォワード クラウド請求書Plus』にSalesforceの商談情報を自動連携することが可能なサービスです。そのため、ワンクリックで請求書の作成が可能になり、営業活動から請求書発行までの一連の業務を大幅に効率化できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/receivable/integrations/salesforce/
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。