「メルカリ」と正式連携開始! 「Neokyo」が「メルカリ」と連携し、越境EC(Electronic Commerce)サービスを開始します。

この記事は約4分で読めます。
「メルカリ」と正式連携開始! Neokyo」が「メルカリ」と連携し、越境EC(Electronic Commerce)サービスを開始します

越境ECサイト「Neokyo」を運営するBless International 株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:佐藤 光男、ボセ マティアス、以下 Bless International)は、株式会社メルカリ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田進太郎、以下 メルカリ)が運営するフリマアプリ「メルカリ」と正式に連携したことをお知らせいたします。
 

 

■「メルカリ」について

2013年7月にフリマアプリ「メルカリ」を開始し、月間利用者数2,070万人超のサービスとなりました。メルカリはテクノロジーの力によって世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめるサービスです。資源を循環させる豊かな社会、個人がやりたいことを実現させる社会を目指しています。

■弊社が運営する「Neokyo」について
WEBインバウンド事業「Neokyo」は、海外のお客様に向けた日本の商品購入サービスとして、2010年に提供を開始いたしました。
海外からは購入できなかった日本国内のECサイトの商品を、海外からでもカンタンに閲覧・購入できるようにしたサービスです。

この度、フリマアプリ「メルカリ」公式サービス「Neokyo」として、海外にお住まいのお客様の代わりに「メルカリ」の商品を購入し、海外までお届けできるようになりました。

■Bless International について
新型コロナ感染拡大を背景に、世界的に〝巣ごもり消費〟が拡大している現在、全ての日本企業にとって「WEBインバウンド(以下 越境EC:海外販売のオンラインショッピング)」事業という海外ビジネスがより身近になっていくと言っても過言ではありません。
インターネットの急速な普及は、私達の生活のあらゆる面を変化させています。
購買行動もその一つ。ここ数年で、ネットショッピングは一般的な買い物手段となりました。スマートフォンの利用者が世界規模で拡大し、誰でもどこでも購買できる時代になっています。そして、その次の波として現れたのが、国境を超えたオンラインショッピングサイト、それが「越境EC」です。

■昨今の越境ECマーケットについて
経済産業省は、中国の消費者が越境ECを通じて日本から購入した商品の金額は合計で6,064億円(2014年)という統計を発表しました。
この数値は、4,020億円という中国人のインバウンドによる日本での市場規模をはるかに上回る結果となっています。
また、新興国においてもインターネットの普及が急速に進み、今後もインターネット市場は拡大していくと予測されています。
特に、中国ではモバイル端末の急速な普及により、インターネット利用者は6.5億人と言われており、これはEUの総人口と匹敵する数です。
いまだに総人口比で50%であることから考えても、さらなる成長市場であることが伺えます。
人口減少により国内市場が縮小する中、海外ECサイトを活用した海外販路拡大は大きなチャンスを秘めています。

急速に成長し定着化しつつある越境EC。
世界中どこにいても、世界各国の商品を簡単に手に入れられる時代への変化が新たなビジネスの場を確立させようとしています。

Bless Internationalの事業について
弊社は、下記2つの事業を柱に成長をし続けています。

1.WEBインバウンド事業(購入サービス)
(海外のお客様に向けた日本の商品購入サービス)
日本国内のEC様やショップ様から海外のお客様が簡単に商品を購入できるサービスを提供

2.クロスボーダーEC事業(越境EC)
オンラインストア(プラットフォーム)並びに自社サイトを通じ、海外のユーザー様に向け、日本の商品を販売

■Bless International 会社概要
共同代表:佐藤 光男、ボセ マティアス
設立:2009年4月
事業内容:
インターネット通信販売事業、海外への販売をサポートするシステムソリューション事業
ECサイト運営・コンサルティング業務、物品の外国間取引業務
WEBサイト: https://www.bless.co.jp/
所在地:

 

本社)福岡県福岡市中央区平尾3-7-21春日オフィス・物流倉庫)福岡県春日市日の出町5-38
春日ビル)福岡県春日市日の出町6-23

 

タイトルとURLをコピーしました