法務管理クラウド「GVA manage」が、複数の関係者にあてた通知機能をリリース。社内への情報共有や法務案件への巻き込みを柔軟に実現可能に。

この記事は約3分で読めます。
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、事業部の業務プロセスを変えずに法務案件の受付管理とナレッジマネジメントを実現する法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」が複数の関係者にあてた通知機能をリリースし、社内への情報共有や法務案件への巻き込みを柔軟にするアップデートを行ったことをお知らせいたします。

<複数の関係者にあてた通知機能をリリースした背景>
法務案件(法律相談や契約書の作成・レビューなど)は、依頼者である事業部担当と対応する法務部の主担当はもちろん、事業部の上長、法務部の2ndチェック担当、決裁者である法務部長など、多くの関係者がやりとりに含められるケースは少なくありません。例えば、最初は法務部の主担当と事業部担当が1対1でやりとりをしていたが、途中から法務部・事業部担当それぞれの上長がやりとりに追加されたり、メーリングリストが追加されるなど、法務案件の難易度や状況によって、やりとりする関係者が増えていくことがあります。

このような法務案件の性質から、法務担当・事業部担当がGVA manage上で関係者の宛先を追加できるようにし、複数の関係者にメールまたはSlackで一斉に通知ができ、どの立場であっても誰に通知が飛んでいるかを把握できるようになりました。

<複数の関係者にあてた通知機能でできること>
・法務担当、事業部担当がGVA manage上で関係者の宛先を追加できる。
・やりとりしたメッセージや添付ファイル、ステータス変更などの情報をメールまたはSlackで一斉に通知ができ、誰に通知が飛んでいるかを可視化できる。

今後は社内メンバーだけでなく、外部の弁護士などの関係者にも案件ごとに通知が送れるようにするアップデートを、2023年春頃に予定しております。

GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。

■GVA manageのサービス概要
GVA manage(ジーヴァ マネージ)は、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービスです。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約することができます。法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。

■GVA manage WebサイトURL
https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:695百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました