日本初平面駆動型のインナーイヤー型イヤホン!

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オーディオ評論家の野村ケンジとユーザーと一緒に音にこだわったものづくりに挑戦していくコミュニティ「#オトモノ」を運営する株式会社ベタベタ(所在地:横浜市緑区 代表取締役 安藤省吾)は、低歪みが特長の平面駆動型のドライバーを搭載したインナーイヤー型のイヤホンを2023年1月21日(土)11時よりクラウドファンディングサイトキャンプファイヤーにて先行予約販売を開始いたします。

キャンプファイヤー商品ページ:https://camp-fire.jp/projects/631430/preview?token=27d8uki2&utm_campaign=cp_po_share_projects_preview

なぜ激レアでニッチなイヤホンを作ったのか?
元々レアなドライバーである平面駆動型(プラナー)ドライバーを使ったイヤホンを作る計画があったのですが、昨年10月にものづくりコミュニティに入ったメンバーがカナル型のイヤホンが苦手という声を聞いてインナーイヤー型のイヤホンの開発をすることに決めました。インナーイヤー型で平面駆動型のドライバーを搭載しているイヤホンというのは検索しても出てこないため、欲しい人がいるなら作った方がいいなという気持ちで中国工場にお願いして100個は作ってもらえることになりました。

なぜ?平面駆動型ドライバーにこだわったのか?
平面駆動型ドライバーは、作るのが難しく高価なドライバーでした。最近は技術の進歩があり、多くの国内外のブランドから新商品として発売されてきており昨年2022年のトレンドの1つのドライバーだったのではと思います。

たまたまですが、取引先の工場が平面駆動型ドライバーを生産している工場ということもあって、少量でも安価に商品化できることが実現できたためです。そのためインナーイヤー型というニッチな形状のイヤホンでも100個から生産が可能になりました。

インナーイヤー型ですと通常ダイナミック型のドライバーなどで安価なモデルが多いのですが、高級なイヤホンでも使われるような平面駆動型ドライバーとMMCXでリケーブルができる本格的なイヤホンを楽しんでもらえるようにこだわりました。

どうやってイヤホンを作ったのか?
100個という数で通常OEMでイヤホンを作るのは難しいです。そこで今回のイヤホンを作るにあたり中国工場と一緒に「Initial A(イニシャルエー)」というブランドを作ろうという企画を提案しました。日本でのマーケティングや音に関することなど日本人の好みに合わせて作るのは、#オトモノコミュニティを通して行うことで、より良い商品作りができると提案した所、中国工場が協力してくれて実現できました。

また3Dプリンターでカスタムイヤホンを作る技術も高い工場なので、試作から量産までも小ロットで作る事ができる点も今回のキーポイントとなりました。

商品の詳細について
クラウドファンディングでは、ケーブルが2種類(シルバー/ブラック)から選べます。

 

一般販売予定価格:19,800円(税抜) 21,780円(税込)
クラウドファンディング先行販売価格
30名限定 超早割 18,900円(税込・送料込み)
50名限定 早割 19,900円(税込・送料込み)
クラファン特別価格 20,900円(税込・送料込み)
50名限定 聴き比べケーブル2本入りセット 21,900円(税込・送料込み)
100名限定 聴き比べケーブル2本入りセット 22,900円(税込・送料込み)

仕様
ドライバー:14.2mmプラナードライバー
インピーダンス:24Ω±10%
出力音圧レベル:102±3dB at 1KHz
周波数帯域:20Hz – 20kHz
ケーブル長:1.4m
プラグ:3.5mmジャック – MMCX

音質について
14mm径の平面駆動ドライバーならではの音を素直に楽しめるイヤホンを作りました。格別の低歪みによってクリアな音が楽しめますし、開放型ヘッドフォンのような音の広がりや確かな定位感も持ち合わせています。アコースティック楽器はリアル志向の煌びやかな音を奏で、ボーカルは実体感のある伸びやかな歌声を聴かせてくれます。

 

キャンプファイヤー商品ページ:https://camp-fire.jp/projects/631430/preview?token=27d8uki2&utm_campaign=cp_po_share_projects_preview

取材に関することについて
取材可能人物など
中国工場へのオンラインでの取材(英語または中国語)工場見学可能です。

・野村ケンジ
ヘッドホンなどのレビューを中心に幅広いジャンルで活躍するAVライター。TBSテレビ開運音楽堂「KAIUNセレクト」やレインボータウンFM「みケらじ!」にレギュラー出演するなど、近年は活躍の場をさらに広めている

 

・株式会社ベタベタ 代表取締役 安藤省吾
元々メーカーにて商品企画と広報PRを担当し2022年7月に株式会社ベタベタを設立し#オトモノコミュニティを運営しながらイヤホンを作る。

「#オトモノ」コミュニティについて
私たちは、個人でも”ものづくり”を楽しめる
そんな夢を叶えたいと思っています。

ヘッドフォンからホームシアター、カーオディオまで、幅広いジャンルをフォローするAVライターであり、年間300モデル以上の製品を10年以上視聴し続けている野村ケンジ主催のクロスメディア企画「ノムケンLab!」のサポートを受け、元製造メーカーなどで広報PRやオーディオ製品の商品企画を担当し、過去に1億6千万円超えのクラウドファンディングを成功させた実績を持つ安藤が中心となって企画運営するプロジェクトです。「みんなでイヤホン作ったら楽しいよね!」という想いから生まれた、音にこだわったものづくりをするコミュニティです。

ミッションである「すべての人に音とものづくりの楽しさを!」のもと多くの方に楽しんでもらえるようなコミュニティにしたいので下記のような3つの基本的な考え方のもとコミュニティを運営しております。

メディアキットダウンロードURL
https://drive.google.com/drive/folders/140FqRjP-X84yWYYVobKL8ruWVvQqBOvS?usp=sharing

<本件のご掲載に関するお問い合わせ先>
株式会社ベタベタ:安藤省吾 | 080-5569-0777 | andy@betabeta.jp
お客様問合せ先 | www.betabeta.jp

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