Outlook、Word、Excel、PowerPointの各アプリの中からワンクリックで翻訳できます。「別の翻訳ソフトを開く」「コピペする」「ファイルを読み込ませる」「ドラッグ&ドロップする」といった作業は不要です。たとえば、Outlookでメールを作成しているときや、Excelでデータを編集しているときに、ワンクリックでDeepLを使って翻訳できます。
2.複数の自動翻訳サービスを利用可能
DeepLやGoogleなどの自動翻訳サービスを使って翻訳できます。「MTrans for Office」を契約するだけで各社の自動翻訳サービスを利用でき、DeepL社やGoogle社などと別途利用契約を行う必要はありません。
利用可能な自動翻訳サービス(Windows版)
・DeepL
・Google
・Google AutoML Translation
・Microsoft
・Microsoft Custom Translator
・Amazon(オプション)
・NAVER Papago(オプション)
利用可能な自動翻訳サービス(Mac/Web版)
・DeepL
・Google
3.訳文の修正作業を効率化(Windows版)
用語集機能と自動置換機能を利用することで、訳文の修正作業を削減できます。会社名や製品名、サービス名などの名称を用語集に登録すると、自動翻訳の訳文でその名称が自動的に使用されます。自動置換機能を使えば、訳文で全角文字と半角文字を使い分けたり、句読点を統一したり、「ですます調」を「である調」に変換したりすることができます。用語集はオンラインで管理でき、チーム内で共有できます。
4.レイアウトや書式を維持
原文ファイルのレイアウトや文字書式などのデザインが訳文で維持されます。翻訳後もレイアウトが崩れません。
5.PDF翻訳(Windows版)
DeepLまたはGoogleを使ってPDFファイルを翻訳できます。テキストベースと画像ベース(スキャンPDF)の両方に対応します。スキャンPDFを翻訳する際には、文字認識(OCR)が実行され、画像データとして格納されている文章がテキストデータに変換されます。翻訳後は、編集可能なPDFファイルが保存されます。
6.画像翻訳(Windows版)
DeepLまたはGoogleを使って画像ファイルまたはクリップボード内の画像を翻訳できます。画像を翻訳する際には、文字認識(OCR)が実行され、画像内の文章がテキストデータに変換されます。翻訳後は、編集可能なPDFファイルが保存されます。
7.安心のセキュリティ
ウェブブラウザで無料のDeepL翻訳やGoogle翻訳を利用するときとは異なり、「MTrans for Office」は各社の有料版の自動翻訳サービスにAPI経由で接続しているため、翻訳データが二次利用されず、公開・共有の心配がありません。
「MTrans for Office」について詳しくは、https://www.science.co.jp/nmt/service/mtrans_office.html をご覧ください。
※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。