ottaの位置情報プラットフォーム搭載次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっく ミエルス)」 ~1月17日(火)よりクラウドファンディングを開始~

この記事は約4分で読めます。
株式会社otta(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:山本文和、以下「otta」)は、Hamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島育大、証券コード:東証プライム3134、以下「Hamee」)と、otta位置情報プラットフォームが搭載された次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっく ミエルス)」を開発し、2023年1月17日(火)よりCAMPFIREにてクラウドファンディングされたことをお知らせいたします。

■クラウドファンディング プロジェクト概要
プロジェクト名 :地域のみんなでみまもるファーストスマホ「Hamic MIELS」新登場
URL      :https://camp-fire.jp/projects/view/640676?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
期間      :2023年1月17日(火)〜2月28日(火)
リターン例   :「Hamic MIELS」【台数限定超早割】30%オフなど

「Hamic MIELS」とは
「Hamic MIELS」は、Hamee株式会社が販売するAndroid™12※1を搭載した次世代キッズスマホです。本端末は、ottaと共同開発した「MIELS(ミエルス)システム」を搭載しており、保護者はお子さまの位置情報や行動履歴などの確認のほか、設定した「見守りスポット」への到着通知を受け取ることが可能です。
また、「Hamic MIELS」端末同士での互いの見守りや、専用アプリをインストールした地域住民による見守りも可能であり、周囲の利用者が増えることで見守りがより強固になっていく仕組みも特徴です。
さらに、ottaのサービスを導入する一部自治体では、公共施設や地域のタクシーでも接触情報や通過情報が記録されるため、街全体で子どもたちを見守ることが可能となります。※2

※1 「Android」は、Google LLC の商標または登録商標です。
※2 個人情報や位置情報は、検知した端末や他のユーザーには分からないような仕組みになっています。

Hamic MIELS」の特長
保護者の不安である「電池切れ問題」にも対応otta見守りサービスで築いてきた位置情報プラットフォームを搭載することにより、次世代キッズスマホ「Hamic MIELS」は、多くのGPS端末やキッズスマホの共通課題であった電池切れの問題にも対応しました。本体端末の電池が切れてしまった場合も、一定期間、微弱電波を発信し続けるため、集まった接触情報や通過情報をもとに端末の位置情報を割り出すことができます。

otta 「見守りサービス」とは  https://www.otta.me/products/

otta が提供する「見守りサービス」は、Bluetooth技術を利用した専用端末を携帯する子どもが、サービス対象エリア内に整備された「見守りスポット」付近を通過するタイミングや見守りタクシー、見守り人とすれ違うタイミングで位置情報を記録し、記録された位置情報を保護者がスマートフォンで確認できる見守りサービスです。2022年12月末時点で東京都、大阪府など全国21都市に導入済みで、見守りタクシーによる見守りネットワークは全国主要都市をカバーしています。2023年4月には、さらに3都市でサービスが始まる予定です。

ottaでは、今後も、IoTテクノロジーの活用により、子どもの”安全”と親の”安心”を繫ぐ、新しい見守りサービスを提供してまいります。

◆株式会社 ottaについて https://otta.co.jp/
私たちottaは子どもから高齢者まで全ての人が安心・安全に暮らせる街「スマート見守りシティ」を実現するために、ottaタウンセキュリティ・BLE見守りサービスを2015年より提供してきました。私たちの見守りサービスは、IoTテクノロジーを活用することで見守る人(保護者)も見守られる人(子供や高齢者など)も負担なく利用できる仕組みを実現しています。この手軽に利用できる仕組みが好評となり、現在は東京都や大阪府などの21都市で見守りサービスを提供しており、日本最大規模のIoT見守りサービスとなっています。

■公式 Facebook : https://www.facebook.com/ottainc/
■公式Instagram:@otta_official
■LINE公式アカウント : @otta
 

タイトルとURLをコピーしました