「長崎・新たな暮らし方会議」との連携によるテレプレゼンスシステム「窓」を活用した実証実験について

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MUSVI株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 / Founder & CEO:阪井祐介、以下「MUSVI」)は、長崎県の関係人口・交流人口創出を目的とした任意団体「長崎・新たな暮らし方会議」(事務局:長崎県長崎市、共同代表 大瀬良 亮/古地 優菜、以下「NeliCon」)と連携し、長崎市および五島市、壱岐市各自治体の協力の下、テレプレゼンシステム「窓」(以下「窓」)を活用した実証実験に参加します。
実証実験は2023年1月19日より開始し、NeliConでは、長崎市と五島市、長崎市と壱岐市をそれぞれ「窓」で常時接続することにより多様な交流機会を増やしていく他、オンラインでの移住相談会など都心と離島とを結ぶ機会を検討予定です。

MUSVIは、「窓」活用による関係人口の増加および交流機会の創出にチャレンジするとともに、社会実装に向けた課題の検証、潜在的なニーズの発掘等を目指します。今後も「窓」を通じてさまざまな人と場所をむすび、つなげる取り組みに積極的に協力してまいります。

■実証実験の概要

 

<長崎市>
– 期間:2023年1月19日(木)〜(1ヶ月程度)
– 場所:HafH Nagasaki SAI(ハフ 長崎 サイ)

<五島市>
– 期間:2023年1月19日(木)〜(1ヶ月程度)
– 場所:SERENDIP HOTEL GOTO(セレンディップホテル五島)

<壱岐市>
– 期間:2023年2月中旬〜(1ヶ月程度)
– 場所:壱岐イルカパーク&リゾート

今年1月8日(日)に開催した「窓」特別講演会

以上
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<参考情報>
■テレプレゼンスシステム「窓」とは
「窓」は、映像・音声・インタラクションの技術をオントロジカルな視点※から凝縮し、距離の制約を超えて、相手が目の前にいるようなリアリティと、同じ空間を共有しているような気配や雰囲気(アウラ)を感じさせる次世代コミュニケーション装置です。これまで、50以上の企業や、教育機関、医療機関、地方自治体等に導入されており、主に「オフィス・現場」、「医療・介護」、「地域創生・教育」の3つの領域おいて、人や空間をつなぐプロジェクトに貢献しています。
※「誰かと共に在る」感覚を重視する考え方
 

■会社概要

商号 MUSVI株式会社
所在地 東京都品川区北品川5-12-4 リードシー御殿山ビル7階
代表者 阪井 祐介
事業内容 1. 実空間接続プラットフォーム「MUSVI」の開発・企画・運営
2. テレプレゼンスシステム「窓」の販売・リース及びコンサルティング
3. テレプレゼンス技術の研究開発及び関連ソリューションの提供
資本金 2億円
設立日 2022年1月7日
主要株主 阪井 祐介
ソニーグループ株式会社
セーフィー株式会社
SREホールディングス株式会社
ウェブサイト https://musvi.jp

 

 

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