福岡県大木町とリユースに関する協定を締結

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地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、福岡県大木町とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発、リユース品の出品を実施します。なお、現在当社では全国で69箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取組みは福岡県内での取組み事例としては3箇所目となります。

■協定の狙い
2008年3月11日に全国で2番目に「ゼロ・ウェイスト宣言」を公表した大木町は、生ごみ、プラスチック、おむつなどのごみの分別、リサイクルに取り組み、リサイクル率65.4%(全国第6位(令和2年度実績))を実現した国内でも有数の環境先進自治体です。今回は、リユースの取り組み強化による更なるごみの減量化を図るため、当社と協定を締結することとなりました。

■活動内容(2023年1月11日現在※)
大木町の公式HP、町広報誌「広報おおき」、ごみの出し方・分け方基準表などでジモティーの紹介を行い、「捨てる前に譲る」という選択肢を町民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を予防します。また大木町環境プラザのリユース品をジモティーに出品し、不要品の流通増加を図ります。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2023年1月11日時点で69箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
 

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp

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