サービスの紹介ページを見る→https://www.transacc.jp/easy-invoice-check
【アンケート機能開発の背景】
インボイス制度施行に向けた準備として、取引先がインボイス制度に登録しているかどうか(※)を確認することが重要です。
法人取引先については、国税庁の「適格請求書発行事業者公表サイト」に法人番号を入力すれば検索することができるため、取引先に照会せずとも確認することが可能です(ただし、大量の取引先のチェックには向きません)。
一方で、取引先が個人事業主の場合には、国税庁サイトによって確認することは出来ないため、各個人事業主に対して直接、問合せを行うことが必要ですが、取引先件数が多い場合等においは、膨大な手間とコストを要することが想定されます。
そこで、株式会社トランザックは、個人事業主のインボイス登録状況の確認作業を大幅に効率化することを目的として、国税庁データベースとの自動照合機能を有するアンケート機能を開発しました。
※適格請求書発行事業者としての登録を意味します。
【アンケート機能の紹介】
1.アンケート作成&メール送信をワンストップで実施
アンケートの作成と送信を一つのシステムの中で完結することが出来ます。
取引先のインボイス登録状況を確認するためのアンケート項目をデフォルトで設定してあるため、各ユーザーがアンケートフォームを準備することは不要です。すぐにアンケートを開始することが出来ます。
アンケートを送付する取引先のメールアドレスをセットするためのアップロードファイルを準備しています。取引先件数が多い場合等であっても、少ない手間でアンケートメールを送信することが出来ます。
それぞれの取引先ごとに「A様」「B御中」といった宛名/敬称やメール文面をカスタマイズすることが可能です。
2.送信/回答状況・回答内容の一覧確認
送信したアンケートをそれぞれ一覧で確認できるダッシュボードを用意しています。このダッシュボードを見れば、取引先がアンケートに回答済みか、インボイス登録済みかどうかを瞬時に確認することが出来ます。
3. 回答されたインボイス登録番号の有効性確認
取引先が回答したインボイス登録番号の真正性(本当に国税庁に登録されているかどうか)を、国税庁の公表情報に照らして自動的に判別することが出来ます。
4. 未回答取引先へのリマインド/再送
アンケートに未回答の取引先がある場合には、ワンクリックでアンケートを再送することが出来ます。インボイス制度施行に向けて準備を進めていくにあたって、個人事業主のインボイス登録状況を確認するプロセスは特に困難を要することが想定されます。
補足(既存機能との連携)
アンケート機能は既存機能との連携が可能です。easy Invoice Checkの既存機能で、取引先マスタをアップロードして、取引先(法人)のインボイス発行事業者としての登録状況を確認した後、その確認結果を利用して、インボイス登録番号が確認できなかった取引先(個人事業主を含む)にアンケートを送るといった使い方が可能です。
最後に
新税制インボイス制度への対応には、是非「easy Invoice Check」を使って、円滑に準備を進めましょう。「easy Invoice Checkの紹介ページはコチラ」→ https://www.transacc.jp/easy-invoice-check
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【株式会社トランザックの概要】
株式会社トランザック(英名:TransAcc Inc.)は、公認会計士、税理士等の会計プロフェッショナルとITエンジニアを擁し、会計業務のデジタルトランスフォーメーション化等を通じて会計業務の自動化を推進するベンチャー企業です。
会社ホームページ: https://www.transacc.jp/
サービス紹介ページ: https://www.transacc.jp/easy-invoice-check
easy Invoice Checkのページ:https://easyinvoicecheck.transacc.jp/