クラウド型電子契約サービス「Great Sign」や、インターネットを利用した非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」を開発・提供する株式会社TREASURY(東京都渋谷区、代表取締役:山下 誠路 以下当社)は12月1日、決済システム「Great Sign Payment(グレートサインペイメント)」において、新たに日本発唯一の国際カードブランドであるJCBと機能連携、提供推進を行うこととなりました。
これにより、5大国際カードブランド(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)全てに対応したクレジットカード決済システムとして、より多くの事業者様にご利用いただくことが可能となりました。今後も「Great Sign」及び「Great Sign Payment」の提供を通じて、あらゆる業種の安全かつスピーディーな電子取引を実現いたします。
- 当社が提供するクラウド型電子契約サービス「Great Sign」とは?
「Great Sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービスです。これまで紙と印鑑で行っていた煩雑な契約および管理に付随する業務をオンライン上の管理画面を介して行うことができ、契約に伴うコスト、対応時間、契約書の保管スペースの削減や導入事業者の業務の効率化が可能です。電子署名法、電子帳簿保存法、e文書法の関連法案に凖処しており、法務省が指定する商業登記に利用可能な電子署名サービスにも指定されています。今年10月には、国税庁公認の第三者機関「JIIMA」の認証制度も取得いたしました。
(参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091755.html)
- 「Great Sign Payment」について
株式会社ジェーシービー(東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、東京都豊島区、代表取締役 兼 社長執行役員COO:水野 克己)、決済事業を手がける株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(東京都渋谷区、代表取締役社長共同COO 兼 執行役員SEVP:篠 寛)の協力のもと提供する決済システム。電子契約サービス「Great Sign」利用時に付随して発生する請求フロー(請求書発行、入金管理)の効率化を目指し、契約書の送信時に支払額や請求時期などの決済情報を追加するだけで、オンライン上で請求業務が完結する機能。請求業務の簡略化による取引のスピード化はもちろん、クレジットカード会社で売掛金の代金回収を行うため、未回収リスクも回避。都度決済だけでなく、定期決済にも対応しているため、毎月の請求業務も自動化することができます。
- 「Great Sign Payment」概要
・利用対象 :電子契約サービス「Great Sign」の有料ユーザー(月額8,580円(税込))
・手数料 :法人・・・2.0%~ 個人・・・2.7%~
・対応クレジットカード :Visa/MasterCard/JCB/American Express/Diners Club/セゾンカード
・お申し込み方法 :以下フォームよりお問い合わせください。
https://www.greatsign.com/roots/contact/
- 株式会社TREASURYについて
電子帳簿保存法の第一人者である袖山喜久造氏(税理士)や、電子署名法に精通した弁護士らが同社顧問を務める。“DX推進企業”として、電子契約サービス「Great Sign」をはじめとしたTech事業、不動産業界に特化したDXコンサルティング、SE人材の紹介・派遣業等多角的に事業を展開。特に近年コロナ禍で需要が高まっている電子化では、電子署名法や電子帳簿保存法等のコンサルティングを通じて、全国の士業事務所との連携をメインに「Great Sign」及び「Great eKYC」の導入拡大を進めている。
- 会社概要
商号 : 株式会社TREASURY
本社所在地: 東京都渋谷区神宮前1丁目5番8号 神宮前タワービルディング14階
代表者 : 代表取締役 山下 誠路
設立 : 1996年8月
資本金 : 8億1,000万円(資本準備金含む)
事業内容 : 電子契約サービス「Great Sign」および非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」の開発・運営
URL : https://treasury.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
トレジャリーPR事務局
広報担当:赤時
090-8451-7520
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